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Monday, April 11, 2016

開幕

いよいよ今年もリグリーフィールド開幕の日がやって来た。4月も半ばというのに風はまだ冷たいけれど、カブズのダイハード・ファンはそんなことには構っていない。改装工事が全然間に合っていない球場に、青いユニフォームがたくさん集まって飲んで騒いで大賑わい。そして初戦は白星! いい季節の始まりだ。

改装で外されていたMarqueeもなんとか戻った
周囲のスポーツバーにも活気が戻って来た
嬉しそうなファン
警備のお巡りさんもご苦労さま!

Sunday, February 7, 2016

スーパーボウル・サンデー

アメリカの冬のハイライト、スーパーボウル! 今日はアメリカ中のお茶の間やスポーツ・バーが、観戦パーティで賑やかな日曜日だ。アメリカが1年で一番ビールを消費する日とも言われる。今年は第50回目ということで、さらなる盛り上がりのキャロライナ・パンサーズ対デンバー・ブロンコス。何度教えてもらってもルールを覚えられず、あまりに暴力的なのでスポーツとしては基本好きにはなれないアメフトだけれど、華やかなハーフタイム・ショーとか、各企業が競ってお金を投じるコマーシャルの数々とか、ゲーム以外にも話題性がたっぷりのこのスーパーボウルだけは周囲の盛り上がりに混じってワタシでも充分楽しめる。毎年恒例になった友人宅での観戦パーティでは、賭けてるから余計に熱い男子をよそに、女子はもっぱらガールズトーク。ロースコアであんまり面白くない試合だったらしいけれど、そんなことはワタシにはわからないのだ。

テレビに向かって横並びで熱い観戦
4th Quarterにして、なんだかロースコアらしい
Coldplay、Bruno Mars、そして常連ビヨンセと、
ハーフタイム・ショーは豪華顔ぶれ!

ガガちゃん、かっこよかった〜
観戦パーティにみんなで持ち寄ったお料理の数々。
ワタクシはこういうことで参加しております

↓ 今年のスーパーボウルのホンモノの勝者と言われたくらい素晴らしかったレディ・ガガの国歌斉唱。ぎんぎらの星条旗衣裳と星条旗メイク、靴まで星条旗!




Thursday, January 7, 2016

リグリーフィールド

我が住宅街のシンボル、リグリーフィールドが、ただ今歴史的大改築の真っ最中である。全米で最も美しいとされ、ボストンのフェンウェイ・パークに次いで2番目に古い球場が、その有名な伝統的ファサードを残しつつ、コンコースを拡張し、トイレや飲食施設、売店などを整備し、最新のテクノロジーを取り入れて、21世紀仕様に生まれ変わる予定。この改築に伴い、球場周辺にも新しいホテルや駐車場施設が出来たり、ショッピングモールが出来たりと、地域全体がより活性化するとされている。問題は…. 間に合うのか、開幕に!? そういえば去年も外野席のスタンドの改築工事が途中のままで開幕したんだったっけ。あぁ、カブズ…. がんばってもらいたいものです。


Sunday, November 8, 2015

ランニング・シューズ・リサイクル

履き古したスニーカーを回収するリサイクル・ボックスが、ダウンタウンのナイキタウンにある。ここでで回収されたスニーカーは、オレゴンにあるナイキのリサイクルセンターに転送され、そこでパーツごとに粉砕。バスケットボールやバレーボール・コートのクッションパッド、競技用トラックの表面とかジムのタイル、または、新しい靴底やボタン、ファスナーのつまみなんかに生まれかわっちゃうんだそうだ。スニーカーを大量に生産し世に送り出すナイキだからこそ、スニーカーをリサイクル。そしてスポーツブランドだからこそ、スポーツに関連あるものにリサイクルするってところがメイク・センスで素晴らしい! ナイキタウンではナイキブランドの靴じゃなくても受け付けてくれる。というわけで、今日はお世話になった古いシューズを持って行った。捨てるに忍びない、たくさん走る足のためによく働いてくれた靴。今度は地球環境のために役に立ってもらいましょう。

売り場の片隅にあるリサイクル・ボックス
一緒にたくさん走ってくれた靴たち。
ありがとう、そしてさようなら。
別の形でしっかり生き続けてね

Friday, October 16, 2015

願掛け

アメリカ人って、ジンクスとか縁起をかついだりとかに意外にこだわるので、へぇ〜と思っていたのだが、こと野球に関しては、そしてことカブズに関しては、「ビリーゴートの呪い」という伝説もあったりして、みんなすご〜いナーバス。そして今年のプレイオフ、ナショナルリーグのチャンピオンシップ戦に向けての「願掛け」はコレ。セントルイス戦の勝負を決めたと言われるカイル・シュワバーのホームランボール。ちょうどボールの落下したスコアボードの上に、仰々しくケースに入れてディスプレイされることになった。こんなとこに置いといたって誰も見ないと思うけれど、縁起物ってことで、プレイオフの間、ここで勝利の女神としてのパワーを放ち続けるらしい。バカみた〜い….そして笑える

チャンピオンシップはNYメッツを相手に土曜日から。リグリー・フィールドに戻って来るのは来週の火曜日の第3戦から。さぁ、楽しみになって来た!

ボールが落下したのはスコアボート上、
Budweiserの「i」の文字のちょうど真下
ボールをディスプレイケースに入れる作業
勝利のパワーを放ちつつ、ここからチャンピオンシップ戦を見守る
(写真はすべてよりm.mlb.comより)

Tuesday, October 13, 2015

なんと!

にわかには信じられないのだが、我がカブズがきのうと今日のホームゲームであれよあれよと連勝し、セントルイス・カーディナルズとのシリーズを3−1で制して、ナショナルリーグのチャンピオンシップ・シリーズに進むことになった! いつも負けるから…. どうせ勝たないし…. そういう気分でリラックスして楽しめるのがカブズ観戦のいいところなのに、手に汗握るゲームはどうも調子が狂っちゃう。チャンピオンシップ・シリーズはロサンゼルス・ドジャーズとニューヨーク・メッツの勝者と土曜日から。いまだに誰も優勝するとは思っていないけれど、かなり盛り上がって来ているシカゴなのだ。

チャンピオン・シリーズ進出決定直後
「CUBS WIN」が誇らしげに輝く
通りを埋め尽くす大喜びのファンの群れ

Sunday, October 11, 2015

シカゴ・マラソン

10月第2日曜日は、恒例バンク・オブ・アメリカ・シカゴ・マラソン! 今日はお天気が良過ぎちゃって、走る人には少し暑かったかも。去年に引き続き「走らない」マラソンで、ワタシは今年も給水ボランティアに参加した。ダウンタウン16マイル地点にて、給水ステーション設置から飲み水を配布して片付けまで、朝7時から午後1時まで合計6時間のお仕事。レースに参加する4万5千人ほぼ全員が走り過ぎるのを見届けたというわけだ。最初にやって来る車いすランナーのパワフルな走りや、トップ集団の目を見張るような速さ、そして最後尾を意味する大会公式車が行き過ぎたあとも走り続けるチャレンジャーたち。ここに来るまでそれぞれのランナーにそれぞれのドラマがあるのだと思うと、ひとりひとりが愛おしくなっちゃう。また、トップ集団からほぼ最後尾まで、5時間を超える長丁場を立ちっぱなしで、ランナーにカップを手渡しながら絶えず声援を送り続けるボランティアの人たち。この人たちがいるからこそ大会が盛り上がるのだということも忘れてはいけない。来年はまた走りに復帰したいなぁ。変化に富んだ29のユニークな地域を駆け抜ける楽しいコース設定と、途切れることなく声援を送り続けるシカゴの人々。シカゴ・マラソン、最高です。

ウォーター・カップはレースが始まる前にすべて準備する
5段に重ねて準備が終わった圧巻のカップを前に記念撮影
最初にやって来るのは迫力の車いす集団

↓ そしてポリスの先導でやって来るのがトップ集団のエリート・ランナーたち。当然だけれど、給水などには目もくれません。

水のカップをもらう一般ランナーたち。
ほとんどのランナーが「サンキュー」と言ってくれる
今日は暑かったから上半身ハダカのランナーや、
お腹を出した女性ランナーも多かった。
暑い日のランに水はとても重要。
カップをいくつも貰って、水をカラダにかけたり頭からかぶったりもする
半分は過ぎても16マイル地点はまだまだ先が長い。
ガンバレ、ランナー!
立ち続けのボランティアも長丁場
最後尾を告げる大会公式車が行き過ぎたあとから
走ってきたほぼ最後のランナーのひとり。
そして辛抱強く立ち続け、
水を渡して明るく激励するボランティア。
どっちも素晴らしいマラソン光景のひとつ

Wednesday, October 7, 2015

ワイルドカード

我がシカゴ・カブズがプレイオフ進出をかけて、今夜ひと試合限りのワイルドカード・ゲームに挑む。試合は敵地ピッツバーグで行われるのだが、リグリーフィールド周辺は朝から報道ヘリコプターが飛び交い、町内は警官の数を増やし、スポーツバーはセキュリティを追加、ドリンク類はすべてプラスチックカップのみで販売という警戒態勢が取られている。カブズ自身はポストシーズン・シリーズに進むのは2008年以来で、前回ワールドシリーズを制覇したのは1908年と、107年もの間、優勝から遠ざかっている。誰も優勝するとは思っていないけれど、ポストシーズン初戦の今夜は験を担いで、最初の投球をシカゴ時間の19時08分としているんだって。そして、今日の日付10月7日は107年にも繋がるとして、もしかしたらもしかするかもよ〜という密かな期待を、みんなちょっとだけ抱いている。今夜グリーフィールドは空っぽで、カブズがここにいないにもかかわらず、ウチの周りは今大変な騒ぎです….

….と、今ここまで書いたところで、カブズ勝った〜〜! ワイルドカードを征し、ポストシーズンはじめの一歩をクリア。次は本番、セントルイス相手の初戦は金曜日から!

フィールド・ミュージアムの恐竜もユニフォームを着て応援
写真はWGN-TVより
#FlyTheW !
今年は行けるかも!?
満員のスポーツバー
入りきらない人たちがバーの入り口に行列
ワイルドカード! 今日一戦のためだけにこんなバナーも作っちゃう
球場前の通りはほとんど歩行者天国状態
Go Cubs Go!
歩道からもスポーツバーのテレビに釘付け
「Mission October」興奮の10月になりそう
勝利が決まった瞬間のシカゴのスポーツバー
試合終了後1時間たっても興奮醒めやらず
帰れない人たちであふれる我が町内

Sunday, July 5, 2015

なでしこ、残念!

ワールドカップ女子決勝は、日本対アメリカという、ワタシたち米国在住日本人にとっては理想的な、だけどとっても恐ろしくもあるカードとなった。盛り上がってるパブリック・ビューイングになどに行って、うっかり日本を応援しようものなら命を落とすかも。ウチの近所の賑やかなスポーツバーもダメだな。というわけで考え抜いた挙げ句、繁華街をはずしたちょっと静かなスポーツバーで応援することにした。さみしいくらいに空いてるバーだったけれど、大きな画面を前に日本人女子4人で思いっきり大騒ぎできたのだ。結果は残念。4年前の雪辱をはらすために、ものすごく勉強してきたのね、アメリカ。悔しいけれど素人目にも差は歴然だった。でも小さいなでしこたちも、立て続けの3失点からよくねばりました。肩身の狭さなど恐れずに、ワタシたちもパブリック・ビューイングで堂々と日本を応援する覚悟がなきゃいけなかったのかもね。4年後に向けて再出発のチームなでしことともに、我々シカゴのなでしこたちもまた、気を引き締めて、容赦ないアメリカ社会に立ち向かって行きますよ!

カウンターにはひっそり仲良く観戦するカップルひと組
その他にアジア人のグループもひと組。
でも日本応援ではなかったみたいだ
アメリカ、強かったね。ホント。気を引き締めて頑張らないと....

Thursday, June 18, 2015

優勝祝賀会

またまたブラックホークス・ネタで恐縮ですが、今日のシカゴは街をあげての優勝祝賀会。ソルジャーフィールドでの午前10時からのパーティはチケット制で、発売から15分で売り切れたという。ホークスの選手たちが会場に登場したのが午前11時。その後は街へ繰り出しパレードとなった。ダウンタウンはホークスのユニホームを着たファンで真っ赤に染まった。みんな仕事とかいいのかなぁ。エバンストンにあるウチのオフィスでは、講堂でテレビ中継のパブリック・ビューイング。どうせみんなデスクでこっそり見るのなら、そんなことで会社のネットワークを重くするより、堂々とみんなで観ましょうよ、というトップの粋な計らいなのだ。さすがに業務時間中なので、ビールはありませんけどね。

会社の講堂で行われたビューイング
それでもやっぱりデスクでこっそり観てる人はいる(笑)
ソルジャーフィールドで行われた祝賀会
写真はChicago Blackhawksより
ダウンタウン、真っ赤に染まったパレードの沿道
写真はChicago Blackhawksより

Tuesday, June 16, 2015

遊び心

ヘルメットをかぶってブラックホークスの応援をするシカゴ美術館のライオンについては、先日ココでも紹介したが、そのシカゴ美術館のノリがいいのだ。スタンレーカップ・プレイオフの数日間、ソーシャルメディアに度々掲載された所蔵名画の数々。よく見ると、すべてブラックホークス・バージョンに。こんなことしてメディアに掲載していいのかと思うけれど、そこはご愛敬。なんたってシカゴっ子自慢の美術館が、シカゴっ子自慢のアイスホッケーチームを応援するのだから。こんな遊び心のある街、やっぱりシカゴって大好き!


 ↑ 画像はすべてフェイスブックより

Monday, June 15, 2015

勝った!

フロリダからシカゴに戻って来て、第6戦目のスタンレーカップ。4勝−2敗で我がシカゴ・ブラックホークスがついに優勝を決めた! やったーーーーー! 残り1分を過ぎた時点から、シカゴの街には花火が上がり始め、優勝を決めた瞬間からは、表の通りからも歓声が絶えない。スポーツバーがたくさん集まるリグリーフィールド周辺では警察によって舗道にセキュリティのバリケードが張られ、頭上にはヘリがガンガン飛んでいる。今夜は一晩中お祭りだ。

NHL史上過去に5回優勝しているブラックホークスが、ホームで優勝を決めるのはなんと1938年以来だそう。そんな歴史的瞬間にその場にいないわけにはいかないと、会社の隣席のティナ女史は1枚2500ドルのチケットを手に入れて(ご主人とふたりで5000ドル!)、会社を3時に早退、ユニフォームに着替えてスタジアムに出かけて行った。ホークスのユニホームで真っ赤に染まった観客席に身を投じ、さぞかし気持ちよかったことだろう。ワタシはおうちでテレビ観戦。アパートの住人たちの歓声が響く中、それはそれで興奮の1時間半だった。おめでとう、ホークス! いいゲームをありがとう!

試合開始前の緊張のひととき、国歌が流れる
速過ぎてなかなかついていけなかったゲームも、
6戦観目とあって、ワタシも少しは目が慣れました!
2点目を決めた直後のパトリック・ケーン。笑顔がステキ
優勝が決まった瞬間
スタンレーカップを高々を掲げて
そしてウチのそばのスポーツバー・エリアはスゴいことに....