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Sunday, November 8, 2015

ユニクロ・シカゴ

先月末にオープンしたユニクロ・シカゴ店に初めて足を踏み入れた。ミシガンアベニューの一等地、「Tokyo to Chicago」って、もうあちこちで宣伝が凄くって、オープンの日にはエマニュエル・シカゴ市長がリボンカットするという力の入れよう。通りに面して1階じゃないからどうなのかなぁと思っていたけれど、長いエスカレーターを上がって入る店舗は明るくて、そりゃあもう広い広い。数年前アジアで一番売り場面積が広いとか何とか言われてた、東京の実家のそばの環八世田谷店なんかとは比べものにならないくらい広い。その広い店舗に所狭しと並べられた、モノ、モノ、モノ。カラフルな色の洪水と日曜日のすごい人混みに、もうくらくらしちゃった。というわけで、ラーメンブームに引き続き、シカゴはちょっとしたユニクロ・ブーム。しばらく忘れられていたかと思われた、ジャパン人気がしばし復活の兆し!?

ウォーター・タワーと並んでダウンタウンの一等地
スカイライトから燦々と光りが注ぐ
長いエスカレーターを上がって店内へ
マネキンと買い物客が交錯して、
ちょっと目眩がしそうな店内ディスプレイ
最上階のスタバのゆったりした空間にちょっとほっとする

ランニング・シューズ・リサイクル

履き古したスニーカーを回収するリサイクル・ボックスが、ダウンタウンのナイキタウンにある。ここでで回収されたスニーカーは、オレゴンにあるナイキのリサイクルセンターに転送され、そこでパーツごとに粉砕。バスケットボールやバレーボール・コートのクッションパッド、競技用トラックの表面とかジムのタイル、または、新しい靴底やボタン、ファスナーのつまみなんかに生まれかわっちゃうんだそうだ。スニーカーを大量に生産し世に送り出すナイキだからこそ、スニーカーをリサイクル。そしてスポーツブランドだからこそ、スポーツに関連あるものにリサイクルするってところがメイク・センスで素晴らしい! ナイキタウンではナイキブランドの靴じゃなくても受け付けてくれる。というわけで、今日はお世話になった古いシューズを持って行った。捨てるに忍びない、たくさん走る足のためによく働いてくれた靴。今度は地球環境のために役に立ってもらいましょう。

売り場の片隅にあるリサイクル・ボックス
一緒にたくさん走ってくれた靴たち。
ありがとう、そしてさようなら。
別の形でしっかり生き続けてね

Friday, October 9, 2015

ユニクロ・トレイン

全米で2番目に大きい店舗となるユニクロ・シカゴ店が、いよいよ今月23日にオープンする。そのオープンを前に、ユニクロがCTAを乗っ取っちゃうというイベントがダウンタウンで行われている。題して「Uniqlo Train Takeover」ユニクロ・カラーに染まった車両でのループ1周15分の旅は、DJあり、Tokyoスタイルのダンスあり、車内にはスナックやおみやげなども用意されていて大サービスの模様。早くも人気を博している。ミシガン・アヴェニューの一等地にH&Mと隣合わせの新店舗。開店が楽しみだ!


Thursday, August 6, 2015

パンキン・ドーナッツ

駅の構内や、ショッピングモール、街のどこにでもある何千というダンキン・ドーナッツ。これといって特長があるわけではないのだが、それでもクラーク・ストリートとベルモントの角にあるウチの近くのお店にはなぜか愛着があった。その店舗が再開発にともないいよいよ壊されてしまい、新しいビルの建築とともにTargetになってしまうのだそうだ。実はこのお店は「パンキン・ドーナッツ」という愛称で、長く地元の人に愛されたという歴史がある。今でこそヤッピーの行き交う活気のあるこの交差点は、1980~90年代にはパンク・ロックのメッカだったという。パンク音楽関連の店が軒を連ね、交差点の角に広く陣取る24時間営業のこのダンキン・ドーナッツにもパンクな若者が溢れていたそう。そんなことからついたあだ名がパンキン・ドーナッツ。ワタシがこの地に引っ越して来た2000年代初めには、そんな面影はもうほとんど見られなかったけれど、それでもそんな風に地元ならではの愛着を受けた何かにワタシ自身も惹きつけられたのかなという気がするのだ。あぁ、Targetになっちゃうのかぁと思うと、ちょっと複雑な気もするけれど、ま、それはそれで便利になるわけだし。そしてダンキン・ドーナッツはどこにでもあるしね。

在りし日のパンキン・ドーナッツ。
昔はここにパンクな若者がたくさんたむろっていたらしいのだ。
写真はRed Eyeより
壊されてみるとかなり広いスペースだったことがわかる。
ここにどか〜んと8階建てのビルがたち、Targetが入る。
それはそれで楽しみだ!
そ、引っ越しただけ。どこにでもあるのだ、ダンキン・ドーナッツは。
でも、もうパンキンとは呼ばれないのだろう

Sunday, August 2, 2015

Anthoropologie

シカゴ市内だけでも4店舗あるアンソロポロジーは、広い店内にBoho Chicな洋服や雑貨が集められたかわいいライフスタイル・ショップ。中でもサウスポート店は、天窓のある一戸建ての建物に、大きなダイニングテーブルや食器棚があったり、お店がセレクトした雑誌や写真集を見ながらのんびりくつろげるソファーがあったりして、とても気持ちのいい空間。おしゃれなおうちを連想させるディスプレーが、これを買ったらこういうふうに並べようとイメージすることで、購買欲をそそられちゃうんだなぁ。このブランド、ブログInstagramPinterestfacebook などソーシャルメディアでもステキな空間を作っていて、ファンからのコメントもいっぱい。やみくもにカタログを配ったり広告を出すよりも、こんな形でブランドならではのオリジナリティを表現し、興味を持ったお客さんとの対話を通してブランドをアピールするやり方は、あらゆるビジネスでもお手本にしたいところ。センスあるなぁと思いながら、ついつい長居してしまうお店なのである。


シューズ・トラック

フード・トラックというものが流行って久しいけれど、シューズ・トラックというのは初めて見た。場所は日曜日のサウスポート・コリドー。フード・トラックをもじったと思われる「デリシャス・シューズ」というお店のネーミングが、わかりやすくて楽しい。売り場面積を考えると、たぶん品数はそれほど多くないだろうけれど、目新しいアイディアが人気を呼ぶかも。いろいろな場所に移動して販売できるし、たとえば週末だけオープンとか、店舗を持たずに小売業を始められる気軽なビジネスとして、こういう形態、増えるだろうなぁ。

グランド・オープニングだそうですよ
ディスプレイはこんな感じ。
ライセンスプレートも「Delish」
靴好きの人は入らなきゃダメ!?

Thursday, June 11, 2015

ファーマーズ・マーケット

この夏、ウチのすぐ近くのスーパーマーケット、トレジャ−・アイランドにもファーマーズ・マーケットがデビュー。毎週木曜の夕方、イリノイやウィスコンシンのオーガニック農場やシカゴのローカル・ビジネスがテントを並べる。シカゴは相変わらず、冬と夏が毎日入れ替わっている感じで、こういうアウトドア・マーケットもお天気がよくないと今ひとつぱっとしないのだけれど、お天気に最も影響されるお百姓さんたちが自ら運んで来てくれるフレッシュな食品たち。なんとかサポートしてあげたいと思う。でもそれにしても、もう少し流行ってくれないとね。

広い駐車場に並ぶテントはちょっとさみしげ
でも野菜類は新鮮そうですよ
ローカル・ビールのテント。
ヒマだからかどうかはわからないが、ガンガン試飲させてくれます
今日のフード・トラックはステーキ・サンドイッチ
ファーマーズ・マーケットにはなぜか必ずクレープやさんがある

Friday, June 5, 2015

ブラックホークス

初戦を押さえたスタンレーカップ・プレイオフはさらに盛り上がりを見せており、ウチのオフィスのすぐそばのエバンストン老舗ベーカリーBennisonsでは、ブラックホークス関連のお菓子が並ぶ。シカゴ中が沸いているのだ。Go Hawks!

このお店の得意のアイシングで飾られたブラックホークス・ケーキ
アイスホッケーのパックをデザインしたチョコレート・ケーキ。
ちょっとカワイイかも
ホワイトボードにもホークス応援のメッセージ
スタンレーカップのデザイン?
ちょっと苦しいか.... ↓
優勝カップのスタンレーカップ

Saturday, February 7, 2015

ブルックリン・ウィリアムズバーグ

マンハッタンとはイーストリバーを挟んで対岸にあるブルックリンのウィリアムズバーグ。地面とほとんど平行に降る雪の中、イーストリバー・フェリーに乗ってやって来た。元々は工業地帯だったこの辺りは、ここ10年ほどで開発が進み、個性的なブティックやギャラリー、レストランやカフェが立ち並ぶ人気のエリアになったのだそう。マンハッタンからそんなに遠くないのに、結構雰囲気が違う。街には壁いっぱいのストリートグラフィティがあふれ、だいぶラフな感じ。サンフランシスコのヘイト・アシュバリー地区にもちょっと似ている。普通のお店が普通よりもちょっとだけアーティスティックで、遊び心のあるところが多いかも。しかし、天候悪すぎ。季節によってはニューヨーク最大のフリーマーケットもあるらしく、ここもまた、夏に再チェックの場所である。

吹雪の中でもどことなくラフにおしゃれな街の人々
こんな街だと「NO PARKING」のサインすらアートに見えます
落書きなのかアートなのか....
もうこうなると始末に負えないという感じもするが...
雪降る中、頭上を見上げると電線にハイヒールが....
ラーメン店YEBISUの味噌ラーメン。あったまったよ〜
アメリカでのドリップ・コーヒーの
先駆けになったと言われるBLUE BOTTLE COFFEE
1900年代初頭の古いレンガ造りのビルは
ガラス工房、鋳金場、樽造りの店、
ロープ工場....と、歴史を刻み、
現在はコーヒーの焙煎とおしゃれなカフェに
ブルックリンのおみやげと言ったらココ。
MAST BROTHERS CHOCOLATE
店舗の後ろが工場なので、店内には濃厚なチョコレートの香り。
カカオとキビ砂糖だけで出来たダークなチョコレートに、
シーソルトやチリペッパーなどで小味を効かせた
大人なチョコレート。個性的なパッケージの美しさも◎

Sunday, January 25, 2015

マリアノス

遅ればせながら、ってか相当に今更だけれど、スーパーマーケット・マリアノスに初めて足を踏み入れた。ローレンス通りのメトラ・レイブンスウッド駅隣りの店舗。うわさは聞いていたがすご〜い! 駐車場のある階上から売り場にエスカレーターで降りて行くと、まずはジャスの生演奏に迎えられる。演奏は、店内のワイン売り場に設えられた試飲バーから。スーパーで演奏するって、ミュージシャン的にはどうなんだろうと思いつつ、売り場へ。とにかく広い広い。動線となる通路もゆったりと設計され、果てしなく続く商品棚や冷蔵庫には、モノ、モノ、モノ。もし冷凍食品を最初にかごに入れたなら、あれこれ物色しながらレジに向かうまでの間にきっと解けちゃうに違いない。それくらいに盛りだくさんなのだ。そしてこれまた目移りしちゃうくらい豊富な品数のデリコーナーには、寿司バーやオイスターバーまで。スーパーマーケットも商品を売るだけではなく、買い物客が店内で過ごす時間をどう演出するのかなんてことを考える時代になっている。その分は間違いなく価格に反映するのだろうけれど、安いだけを追求するなら物販店はオンライン商法には敵わなくなってきているから、何か付加価値でお客さんを惹きつけないと集客できない。そんな時代の代表格のようなお店である。

ジャズ生演奏を聴かせる
スーパーマーケットのワイン試飲バー。
グランドピアノがある!
広くて気持ちのいい空間にカラフルな生鮮食品売り場
圧巻の冷凍庫(右)と冷蔵庫(左)の間を
ショッピングカートを押しながら旅する
果てしない通路の向こうにレジ。ハイクである
アメリカのスーパーに寿司バーの時代ですよ
こちらはオイスターバー
ターゲットやIKEAにある、
ショッピングカート用のエスカレーターがここにも

Monday, December 29, 2014

とらや

高価なことは承知の上で、やっぱり行っちゃうとらやさん。手のこんだていねいなデザインと、どっしりと深い味わいのある甘さはやっぱりトップクラスの老舗だなぁ。今日は東京ミッドタウン店へ。お年賀用のお菓子を求めがてら、隣りのカフェでお菓子&お茶も堪能。ゴージャスな気分になれるひとときの幸せのために、お財布のヒモをゆるめちゃうのである。

大きな暖簾がゴージャスな東京ミッドタウン店
併設の虎屋菓寮にて、干支羊羹「のどかひつじ」
こちらはくるみあんみつと抹茶のセット
ひつじのパッケージがかわいいお年賀アイテム。
「和三盆糖」の紅白干菓子はお茶のお菓子に

Thursday, December 25, 2014

築地市場

アメリカで、日本に旅行する人から必ず情報を求められるフィッシュ・マーケット築地市場。ワタシ自身は一度も行ったことがなくて、一度は行ってみなくてはといつも思っていた。ホントはマグロの競りも見たかったけれど、残念ながら12月の繁忙期は一般公開休止中。それでも時差ボケ早起きを利用して早朝の市場を見学して来た。

長い歴史を持つニッポンの台所、築地。世界のいろんな都市の公共市場を見たけれど、やっぱりここは世界一。こんなに大きくてこんなに活気のある市場は他に見たことがない。お寿司や刺身など、日本食に海鮮が多いのもうなずける。場内の大きなマグロに感激しながら、また、威勢のいい魚河岸兄さんに怒鳴られながら、あっちこっちウロウロ、きょろきょろ。その雰囲気にやや押されながら場外市場に出ると、そこはアメ横っぽい買い物天国。季節柄お正月用品も多く、数の子や伊達巻、紅白蒲鉾、鰹節、のりや昆布などを買った。観光バスが来てたり、さすがに外国人観光客も多く、ワタシ自身は勉強のために行ったつもりだったのに、結局買い物ざんまいになっちゃった。楽しかった〜!

活気のある場内。とにかく広〜い!
マグロをごろごろとリアカーに載せて運ぶ。
こんな風景はきっと世界に築地だけ
旭鮨さんに卸されると見られるきれいな甘エビ
タコもきれい。
タコ=多幸と、お正月には欠かせません
場内の岩佐寿司で朝ご飯
朝からこんなお寿司をいただく贅沢!
行列の出来ているお寿司やさん。
よく見ると並んでいるのは外人さんばかり
場外市場は、買い物客でごった返す
マグロの串焼きなんていうのがあったよ。美味しそう!