Sunday, August 12, 2012

キャンピング・カー

クルーズ・カナダという会社でレンタルしたキャンピング・カー。最大6人が寝られるサイズの車を4人で使ったので、内部はかなりゆったりだった。運転は男子にすっかりおまかせで、女子は後ろのリビング・ルームで移動中もリラックス! でも移動はけっこう大変。バスほどもある大きさなので駐車スペースを見つけるのも一苦労だし、小回りがきかないのでガソリンスタンドなどでも四苦八苦。家をそのまま運んでいくようなものだから、移動時にはものが動かないようにきちんと収納しておかなければならない。運転中は棚の中の食器たちがいつもガチャガチャしていて、最初のうちはちょっとおっかなびっくりだった。キッチンも冷蔵庫もトイレもシャワーも完備で、こんなんでキャンプと言えるのかっ、とも思うけれど、いやぁ優雅なアウトドア・ライフだ。これは大人のレジャーですね。ボディの大げさな宣伝にはちょっと興ざめするけれど、今回の旅ではあちこちの駐車場やキャンプ場で同じ外見の車とすれ違った。クルーズ・カナダも夏はかき入れ時なのね。

ね、大きいでしょ。でかでかと描かれた広告がちょっとねぇ〜
一番後ろのベッドルームから見た車内。
左のドアはトイレ、トイレとリビングの間にキッチン。
右手前にシャワー。右手の冷蔵庫の向こうが出入口。
運転席の上部にもダブルベッド。
photo by あ

ボウ川

水源は氷河だから水はとっても冷たい。ロッキー山脈の雪解け水を遠くカナダ北東部のハドソン湾まで運んでいく、ボウ川の悠々とした流れ。風景は20年前に訪れた時とまったく変わらない。1954年、マリリン・モンローの「帰らざる河」という映画の舞台になり、日本ではこの映画を通して有名になった川らしい。でもどうもマリリン・モンローとこの雄大な風景は、わたしの中では繋がらないのだ。映画ももう1回観てみなくちゃね。

Saturday, August 11, 2012

カルガリー・ファーマーズ・マーケット

カナダはアルバータ州のカルガリーにやって来た。これからカナディアン・ロッキーにて7日間の休暇。友人と4人でキャンピング・カーを借りて、1週間の大人キャンプなのだ。まずは山ごもりの前に1週間分の食料の買い出しということで、市内のファーマーズ・マーケットに。無造作に山積みされた地元の農家直送の野菜や果物は見るからに新鮮そのもの。あざやかなさくらんぼや桃は、そこいらのスーパーで買ったものより明らかに甘くておいしいのだ。バーベキュー用のアルバータ牛とワイルド・サーモンもここで調達。ベーカリーで素朴なホワイト・ブレッドをゲットし、コーヒー豆はパーコレーター用にひいてもらう。普通のスーパーよりちょっとお値段高めだけれど、見ているだけでも嬉しくなるこの広大なマーケットには、試食はもちろんメキシカン、チャイニーズ、フレンチなど様々なジャンルを揃えたフードコートもあり、ローカル・アーティストのクラフト・ショップや、通路でストリート・ミュージシャンが演奏していたりと、ちょっとしたアミューズメント・パーク。カナディアン・ロッキーの玄関であるということ以外には、たいした見どころもない小さな街カルガリーだけれど、このマーケットは行く価値あり。キャンピング・カーの冷蔵庫をいっぱいにして、山ごもりに出発なのだ。

構内の賑わいがウソのような、実にシンプルな外観
広〜い構内には様々な食材のブース
ちょっと高級めのアルバータ牛を思い切ってゲット
ついでにランチも!
地元ミュージシャンの演奏を聴きながらランチ。
左の少年ギタリストはなぜかシカゴ・カブズのTシャツ

Monday, August 6, 2012

ビッグ・ベリー・コンパクター

普通ゴミとリサイクルゴミが仲良く並んでいる、ダウンタウンのストリート・ゴミ箱、BigBelly。ソーラーの電気を利用して、このゴミ箱内でどんどんゴミを圧縮して容量を小さくしていく。そしてある程度いっぱいになるとセンサーが働いて、自動的にテキスト・メッセージが市のゴミ収集本部に送られるシステムになっている。従来の5倍のゴミを収容することができる文字通りの「大きなお腹」 このお腹を使うことで、収集車の台数も出動の回数も減らすことができて、市としてはかなりの経費が節約できるそう。そしてゴミ処理のための二酸化炭素排出量も減らすことができて環境にも貢献。シカゴ市が2500万ドルを投資して導入したシステムだそうだけれど、ゴミがテキスト・メッセージを送るだなんて、すごい時代になったもんだ。

真夏の観光地・シカゴ

気持ちのいい夕方なので、仕事のあと散歩がてらミレニアム・パークの無料コンサートをちょこっと覗いてみようと思ったら、完全に甘かった〜。ものすごい人、ものすごい観光客! パビリオンは満席だし、芝生の席は芝生のグリーンが見えないくらいに人で埋め尽くされていて、コンサート会場の外側の公園の通路にまでピクニックシートを並べた人たちがびっしり。月曜だっていうのに、シカゴは完全に夏休みモード。観光客だらけなのだ。残念だけど、コンサートは諦め。シンディ・ローパー来てるのに〜。

シカゴの観光メッカ、ミレニアム・パークは人でいっぱい

Sunday, August 5, 2012

フォー

近頃、はまっている「フォー」はベトナムのスープ・ヌードル。透明なスープにきしめん型のお米の麺、それに鶏豚牛などのお肉が入って、生のもやしとミントやバジルやシラントロなどの香菜を大量に乗っけて、チリソースでぴりりとさせて食べる。お気に入りはアーガイルのベトナム街にあるTank Noodle。お肉は内蔵まで入っていてちょっとビビるけれど、透明な鶏ガラスープはコクがあって、大量の香菜との味のバランスが抜群。日本人はもやしはあまり生では食べないけれど、この場合歯ごたえが食感のアクセントになってとってもグッドなのだ。Tank Noodleは他のベトナム料理屋さんに較べてちょっとお値段が高めだけれど、このフォーはオススメです。

生のもやしと大量の香菜は別皿で来る
ハーフムーン・クレープもオススメ。
こちらのもやしは炒めてある。やはり大量の香菜とともに

Monday, July 30, 2012

都会のロック・クライミング

前を通るたびにいつもつい覗いてしまうスポーツ・ジム、レイクビュー・アスレチック・クラブ。なんと、屋内にロック・クライミングの壁があるんです! 去年登場した空中ブランコ教室にも唖然としたけれど、これも「なんちゃって」のわりには設備が大がかりで、度肝を抜かれるアイディアなのだ。天候にかかわらず、いつでもスパイダーマン目指して都会のロック・クライミング! 厳しい大自然の中で絶壁に真剣に挑むホントのクライマーは怒るでしょうね。でもコレならちょっとやってみたいかも…

Sunday, July 29, 2012

メモリアル・サービス

勤め先の元代表で、わたしが以前に装丁をさせていただいた本の著者でもある、Herbert Pigmanさんのメモリアル・サービスに出席した。リタイア後自宅にされていたインディアナにて本葬はすでに行われていたので、今回のお式は生前仕事を通して交流のあった人たちとのお別れ会という趣旨。エバンストンのレイモンドパークを囲むように並ぶ美しい教会群のひとつ、レイクストリート・チャーチでひっそりとおごそかに行われたサービスは、派手な装飾はいっさいないけれど、友人を代表する人たちの心のこもったスピーチや音楽の演奏に、故人の人柄を偲ばせるあたたかいお式だった。

アメリカではいくつかの異なる宗教のメモリアル・サービスにこれまで何度か出席したけれど、日本のお葬式や法事とひと目で違うところは、どれも故人の写真をど〜んと正面に飾らないところ。日本ではたとえクリスチャンのお葬式でも写真が正面に据えられていたように思う。アメリカ人はみんな、自宅やオフィスにこれでもかっていうくらいたくさんの写真を飾るのに、お別れの儀式には写真を飾らない。逆に、日本人は普段あんまり自分の写真をそこら中に飾ったりはしないけれど、お葬式に写真は必須ですよね。何か宗教的伝統に基づく習慣なのかな。日本ではいつ頃から写真を飾るようになったんだろう。

花とキャンドルだけでのシンプルに飾られた祭壇
クラシックな教会内部の美しいステンドグラス窓
わたしが装丁をさせていただいた
Pigman氏の著書「Conquering Polio」
息を引き取る直前まで
この本を面会者に自慢していたそう。
お手伝いができて嬉しかったです。
ご冥福をお祈りします。


Thursday, July 26, 2012

Pacuigo

ブロードウェイに行列のできるアイスクリーム屋さんは、イタリアン・ジェラートのPaciugo。好奇心をそそられるオリーブとかシー・ソルト・キャラメルとかブラック・ペッパー・オリーブオイル。ネーミングを見ただけでおいしいに決まってるじゃんって感じのギネスとかオレンジ・サフランとかマスカルポン・チョコレート・ラム。ピーチ・サングリア、カンパリ・オレンジ、ライム・チリ・マンゴなどなどシャーベットも魅力的。何十種類もあるフレーバーのどれを選ぶかすっごく迷ってしまうのだ。スモールのカップが$3.49でひとつのカップに3種類入れてくれる。ミディアムだと4種類、ラージだと….と言う風に増えては行くけれど、言うまでもなくスモールで充分。クリーミーだけれどイタリアン・ジェラートなので味は比較的さっぱり。おうちごはんをしたあと気持ちいい夜風の中を散歩に出て、ついつい立ち寄ってしまう危険なマイブームなのである。

夏の夜はいつもお客さんでいっぱい。
何種類試食してもなかなかチョイスできないお客さんに
フレンドリーな笑顔で忍耐強く対応する店員さんたち
魅力的なネーミングのたくさんのフレーバー
今日は、ブラック・ペッパー・オリーブオイルと
パパイア・ソルベとモカ・ヘーゼルナッツの3種類。
スモールでこのボリュームですもの
ブロードウェイのコーナーにあるかわいいお店

Monday, July 23, 2012

イチローさん移籍

シアトルから帰って来たと思ったらこのニュース。マイナーの投手との2対1の電撃トレードだとか。「いつも負けてるチームから、いつも勝ってるチームへの移籍」って書かれていたけれど、これからは優勝への貢献度という点で野球選手としての真価が問われるわけだ。ワールド・シリーズが楽しみ~。ぜひともヤンキースをチャンピオンに導いてもらいたいものです! ところで、イチローさんを見ようと思って8月25日のホワイトソックスxマリナーズ戦のチケット買ってあるんだけど、コレ、どうすんのよ〜!

Elaine Thompson/AP

Elaine Thompson/AP