自宅待機勧告中なんだけれど、まぶしいくらいの青空に誘われてこっそり外出。全身重装備してレイクフロントに行ってみる。気温はマイナス20℃。風が吹いたら体感温度はマイナス30℃を下回る! 湖畔のトレイルにはさすがに誰も人がいなくて、ひとりでさくさく歩いていたら、パトロール中のおまわりさんに遭遇。帰りなさいって注意されるかと思ったけれど、にっこり笑って行き過ぎてくれた。真っ青な空と凍り付いたウォーターフロント、凍土のビーチ。こんなキレイな冬もあるのだ。それにしても寒〜い。手袋してても手の感覚がなくなって、アタマの芯が痛くなる。シベリアよりも寒いんだって!
氷り付いたブイがにょきにょきと並ぶビーチフロント |
冬の温泉のように湖面からは蒸気が上がる |
巨大な氷りの塊が山積するピアの向こうにシカゴのスカイライン |
都市の動脈、ハイウェイはノープロブレム。 さすがは冬に強いシカゴだ |
厳寒の日の孤高のジョガー |
孤高のクロスカントリー? 移動してるだけなのかも.... |
ベルモント・ハーバーも巨大なスケートリンクと化して.... |