Friday, January 30, 2015

動物病院

今日は年に1度のネコの定期健康診断。家を一歩も出ることのない2匹のネコが年に1度だけ外界の空気を吸うこの日、ウチはいつも大騒動になる。2匹のネコ を運搬用キャリアに入れるだけで大変な闘いが繰り広げられ、ワタシは腕や背中に数カ所のひっかき傷を作ることになり、ネコは恐怖のあまりお漏らしをしてしまうこ ともある。やっとの思いでキャリアに入れて車で病院まで連れていくのだけれど、道中は泣きっぱなし。病院では見たこともないような大きな犬たちに囲まれ て、恐怖におののく雄叫びのデュエットは最高潮に達し、待合室の人々の笑いを誘う。お世話になるのは、毎年ペットの誕生日にカードを送ってくれるBlum Animal Hospital。我が家の非友好的なネコたちにいつも優しくていねいに接してくれる動物好きの先生やスタッフ、ペットに愛情を注ぐ飼い主たちの微笑ましい会話が交わされる動物病院は、ワタシにとってはなんともいえない心のなごむ場所なのだ。そんなわけで、ネコたちには迷惑な話だろうけれど、わたしにとってこのペット健康診断は、闘いをして傷を作ったとしても、結構楽しみにしている毎年の行事のひとつなのである。それにしても痛いのは、傷ではなくて診察代。15歳、人間年齢にすると80歳にも近い2匹の健康診断は、シニア向けの血液検査なども合わせると400ドルを超えてしまう。かわいいペットのためとはいえ、おネコさまと暮らすのもラクじゃないのだ。


Monday, January 26, 2015

CTAの奇跡

1週間の始まり、月曜の通勤電車。すごいことがあった。どうやら、ループとリンカーンパーク間のどこかで故障があったらしく、ブラウンラインとパープルラインは上下線とも大幅な遅れ。ワタクシの利用駅、ベルモントのプラットフォームも、遅れている電車を待つ人があふれて大変なことになっていた。電車が遅れることもフォームに人があふれることも、そう珍しいことではないので、仕方なく来ない電車を震えながら延々と待つことになる。そして長らく待った末に入って来た電車は、ホームに待つ人の拍手喝采で迎えられた。こういうシーンに出くわすと、アメリカっていいなぁと、朝のイライラも吹き飛ぶわけだけれど、今日はそれだけではすまなかった。なんと電車の中でのアナウンス。「本日は故障のために電車の到着が遅れ、みなさまに多大なご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。会社の上司に遅刻の言い訳をしなくてはいけない人や、遅れた理由を学校にリポートしなければいけない学生の方たちには、遅延証明を発効いたしますので降車駅の係員までお申し出ください」 CTAを利用するようになって13年。数々の故障や遅延を経験してきたけれど、こんなアナウンスを聞いたのは初めてだ。何かあったか、CTA! やればできるじゃん!

写真はChicago Tribuneより

Sunday, January 25, 2015

ジョビン・トリビュート・コンサート

1月25日はアントニオ・カルロス・ジョビンの誕生日。生きていれば今年で88歳になっていたはずのボサノヴァの産みの親、20世紀のブラジル音楽を代表する作曲家である。その偉大な音楽家の生誕の日にちなんで、ブラジル出身のシカゴ在住ギタリスト、パウリーニョ・ガルシアさんがトリビュート・コンサートを開いてくれた。パウリーニョさんの優しい弾き語りが大好きで、彼のライブにはよく出かけているのだけれど、今日はジョビンに特化した選曲。複雑でとてもむずかしいはずのブラジルの音楽を、優しくわかりやすくたっぷり2時間聴かせてくれた。ギターに軽妙に絡み合うブラジル特有のパーカッションのリズム&サウンドが、パウリーニョさんのおだやかな歌声を引き立てて、周囲の空気がふんわりとするとってもリラックスしたライブ。きっちりとした技術に裏付けられてこそ安心できるゆるさなのだ。そしてラストはやっぱり「Girl from Ipanema」 誰でも口ずさめるこの曲に、会場全体がほんのりハミングしてる感じが、耳にカラダにとっても心地よい。


マリアノス

遅ればせながら、ってか相当に今更だけれど、スーパーマーケット・マリアノスに初めて足を踏み入れた。ローレンス通りのメトラ・レイブンスウッド駅隣りの店舗。うわさは聞いていたがすご〜い! 駐車場のある階上から売り場にエスカレーターで降りて行くと、まずはジャスの生演奏に迎えられる。演奏は、店内のワイン売り場に設えられた試飲バーから。スーパーで演奏するって、ミュージシャン的にはどうなんだろうと思いつつ、売り場へ。とにかく広い広い。動線となる通路もゆったりと設計され、果てしなく続く商品棚や冷蔵庫には、モノ、モノ、モノ。もし冷凍食品を最初にかごに入れたなら、あれこれ物色しながらレジに向かうまでの間にきっと解けちゃうに違いない。それくらいに盛りだくさんなのだ。そしてこれまた目移りしちゃうくらい豊富な品数のデリコーナーには、寿司バーやオイスターバーまで。スーパーマーケットも商品を売るだけではなく、買い物客が店内で過ごす時間をどう演出するのかなんてことを考える時代になっている。その分は間違いなく価格に反映するのだろうけれど、安いだけを追求するなら物販店はオンライン商法には敵わなくなってきているから、何か付加価値でお客さんを惹きつけないと集客できない。そんな時代の代表格のようなお店である。

ジャズ生演奏を聴かせる
スーパーマーケットのワイン試飲バー。
グランドピアノがある!
広くて気持ちのいい空間にカラフルな生鮮食品売り場
圧巻の冷凍庫(右)と冷蔵庫(左)の間を
ショッピングカートを押しながら旅する
果てしない通路の向こうにレジ。ハイクである
アメリカのスーパーに寿司バーの時代ですよ
こちらはオイスターバー
ターゲットやIKEAにある、
ショッピングカート用のエスカレーターがここにも

Saturday, January 24, 2015

ワイン・テイスティング

友人宅でのワイン・テイスティング・パーティ。要するに利き酒大会だ。参加者が同じ価格帯で違う種類の赤ワインをそれぞれ持ち寄り、ホストはボトルを紙袋で覆ってラベルを見えないようにする。ホストが用意したワインの種類別特徴を書いたあんちょこを頼りに、それぞれに一口飲んでは、これはフルボディだとか、ライトだとか、どんなフルーツの風味を感じるかとか、タンニンが強いとか弱いとか、後味がどれくらい口に残るかとかを話し合い、どれが何かを当てっこするのだ。今日集まったワインは、ピニョノア、メルロー、ジンファンデル、シラース、キャバネー、ボルドー、マルベック、カルメネールの8種類。こんなにたくさんの種類を1度に試す機会なんてまずないので、酔っ払って倒れてしまわないように一舐めずつ慎重に慎重に試す。ぜ~んぜん、わからないっ! ワタクシ以外の参加者はみんな相当の呑兵衛さんだけれど、それでも全正解者はゼロ。ワインについてはみんないろいろウンチクを語るけれど、なぁんだ、みんなその程度かい!ってなこともわかったりして、なかなか面白いイベントだったのだ。ワイン、奥が深いです。

紙袋で覆ったボトルを前に、考える、考える
ひと種類を試したあとに口をすすぐ水や、
口に含んだワインをペッと吐き出すための容器も用意。
みんなそれぞれ味が違うのはわかるけれど、
それが何なのかを当てるのは難しい〜

点て初め

シカゴには茶道裏千家公認の茶の湯の先生が3人いらっしゃる。そしてその3人の先生に学ぶ門下の弟子たちが集まって、北米各都市にあるアソシエーションのひとつ、シカゴ支部を作っている。今日はそのアソシエーションの新年の集まり「点て初めの会」に参加してきた。郊外アーリントンハイツの図書館の会議室に畳を運び入れ、床の間までセットしたすべて手作りのお茶会。一同で薄茶をいただき、新年のご挨拶。春にはほど遠いシカゴだけれど、初春のお茶と久しぶりに身につけた着物で華やかな春の気分になった。今年はもう少し真面目に勉強しよっと。

手作り感満載の床の間だけれど、
軸は15代家元鵬雲斎直筆のもの。
柳はシカゴ・ボタニック・ガーデンからの寄附だそう
緊張のお点前は経験豊かなお仲間のチカコさん
ごぼうと白味噌の花びら餅。
明治以降、裏千家伝統の新年のお菓子。
こちらも手作りです
真台子にセットされた新年のお道具
お茶会のあとに出た食事。「懐石」にはほど遠いけれど、
アメリカだと思えばなかなかでしょ。
アメリカらしくてやっぱりすごいボリューム

Wednesday, January 21, 2015

スノーモンキー

リンカーンパーク・ズーに8匹のニホンザル! この秋に愛知県の犬山動物園からはるばるやって来て、検疫などさまざまな手続きを経て、本日、一般公開となった。雪国で温泉につかるニホンザルは映像などでよく知られ、アメリカでは「スノーモンキー」の愛称で絶大な人気を誇る。その入浴姿を見せるために、この新しいサル園には、岩盤浴用のヒーター付き岩山と露天風呂が用意され、まるっきりのスパ状態。おサルさんたち、すごい好待遇なのだ。開園早々の本日は、メスの1匹がおそるおそる湯船に近づいて、手を使って少しだけお湯を浴びる姿が目撃されたそう。8匹が揃ってリラックスしてお湯につかる姿を見せるまでには、少し時間がかかるのかもね。ここ数日寒さが和らいでシカゴの極寒もなりを潜めているけれど、春までこれが続くわけがない。また寒くなるぞと思うと、リンカーンパーク・ズーのサルになりたいワタクシなのである。

温泉を前に戸惑うおサルさん
写真はDNAinfo/Paul Biascoより

リスに感謝する日

1月21日はまた、ナショナル・スクワール・アプリシエーション・デー(リスに感謝する日)でもあるのだ。リスはアメリカでは基本的に害獣とされていて、ゴミ箱をあさって残飯を撒き散らしたり、庭の植木を掘っちゃったりと、人間にとっては迷惑な行動が多い小動物だけれど、街にいるリスのほとんどは、元々は人間によって公園などに連れて来られ、その環境への順応性の高さから都市に生息するようになったんだって。そのリスたちの最も得意なことは食べ物を隠すこと。夏場は冬に向けてせっせと穴を掘り、木の実を地中に埋める。でも実は必要な量よりもずっとたくさん集めていて、そのほとんどは回収しないまま地面に残るのだそう。それが地上の森に多くの貢献をもたらしているんだってさ。だから感謝しなさいと、そういうことなのだ。幾度となく被害にあったウチのベランダの植木鉢から木が生えてきたことは今まで一度もなかったなぁと思いつつ、今日は一日、リスに感謝してみよう。

写真は National Willdife Photo Contest entrant Kelly Lyonより

ナショナル・ハグ・デー

「やぁ、久しぶりだね。元気にしてた? 会えて嬉しいよ」 で、ぎゅっと抱きしめてほっぺにぶちゅ。アメリカの典型的な挨拶である。この「ぶちゅ」の部分は何年たってもいまひとつ馴染めないのだけれど、「ぎゅっと抱きしめる」ハグは、ワタシにとっては大好きなアメリカの慣習のひとつになった。そして今日1月21日はナショナル・ハグ・デー。ハグは肉体的にも精神的にも効果的で、免疫機能を高めて心臓病のリスクを下げ、ストレスのレベルも抑えるそう。リサーチによれば、日常的にハグしない人はハグする人に比べて、血圧も心拍数も高いんだって。だから今日はレッツ・ハグ。相手はネコでもいいよ。


Saturday, January 17, 2015

スケート・リボン

気温が+3℃まで上がった。こうなったらもう春みたいなもんだ。というわけで、ミレニアムパークのお隣りにこの12月にオープンしたばかりのマギー・デイリー・パークのスケートリンクに行ってみた。「リボン」と呼ばれるこのスケート場は、いわゆる四角いプールのようなリンクと違ってちゃんと周回コースになっている。都会のど真ん中にありながら、最大700人を収容できる大きさという贅沢なスペース。シカゴの高層ビル群を眺めながら気持ちのいい屋外スケートが楽しめるのだ。といってもワタクシに関しては、スケート靴を履いて氷の上に立ったのはいったい何十年ぶりだろう!?  おっかなびっくりで、とても気持ちよくスイスイとはいかなかったけれど…。貸し靴の代金は12ドルで、入場料は無料。時間制限もなし。朝は10時から夜は9時までと、かなりの大サービスのシカゴ・パーク・ディストリクト。シカゴの新しいアトラクションとして定着しそうだ。でもシカゴの場合はお天気がなぁ…. まさかこのまま春になるとは思えないし….

都会のど真ん中とは思えないほど、
贅沢なスペース使いの「スケート・リボン」
おっかなびっくり、たじたじだったけれど、
5周目くらいからは少し「滑っている」感じになってきた

Friday, January 16, 2015

アマリリス

12月の初めにHome Depotのセールで衝動買いした水栽培のアマリリスの球根。クリスマスの頃にちょうどいいなと思って買ったけれどクリスマスには間に合わず、きっと日本に行っている間に咲いちゃっうだろうな思っていたら、日本から帰って来てもまだ開かず。ようやく今週になって大きくて真っ赤な花が満開になった! 球根から延びた2本の茎は太さが3センチにもなり、高さは75センチにまで成長。そして1本の茎についた4つの花の直径はそれぞれ15センチ。こんなに見事に成長するとは思わなかった。今日咲くか、今日咲くかと、楽しみにしながら蕾を眺めていた期間も楽しかったし、咲けば咲いたで結構長持ちしそう。冬の暗い部屋がぱぁ〜と華やかになって、モノクロームな気分もちょっと上向きに。栽培用のガラス器も含めて9ドル99セントはホントにお買い得だったのだ。Home Depotよ、ありがとう!


Wednesday, January 14, 2015

ジョージ・クルーニー

日曜日のゴールデン・グローブでセシル・B・デミル賞を受賞したジョージ・クルーニーがちょっとステキだった。ハリウッドではバットマンとか情けないオヤジ役なんかも演じちゃう俳優であると同時に、リベラルな人道活動家でもある彼は、先の結婚式で着用したアルマーニのタキシードを再利用して登場。ハリウッドの大物役者が「再利用」ですよ、さすが。

愉快だったのは司会のコメディエンヌ、ティナ・フェイのジョーク。

George Clooney married Amal Alamuddin this year. Amal is a human rights lawyer who worked on the Enron case, with Kofi Annan regarding Syria, and was selected for a person UN commission investigating rules of war violations in the Gaza strip. So, tonight, her husband is getting a lifetime achievement award.(ジョージ・クルーニーは今年、アマル・アラムディンさんと結婚しました。人権問題を専門とする法律家のアマルさんは、エンロンの捜査に携わり、コフィ・アナン国連前事務総長とともにシリア和平の仲介を務め、ガザ地区への攻撃をめぐる国連の調査委員のひとりでもあります。今日はその夫に功労賞が贈られます) 

そんな気の利いたジョークにさらりと笑って、シャルリー・エブド襲撃事件に抗議するデモに関して「キリスト教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒がともに立ち上がった」と言及する受賞スピーチ。新婚ほやほやの妻への愛を捧げることも忘れない。かっこよすぎます!

黒でシックにまとめた大人のカップル。
アマルさんのドレスはディオールだって。
写真はNew York Timesより
バッグにはさりげなく「私はシャルリー」
写真はhollywoodtake.comより

余談だけれど、それにくらべてがっかりしたのはサザンの桑田さん。安倍政権を批判したとも受け取れる大晦日のパフォーマンスに対して抗議を受け、謝罪文を発表した。上から圧力がかかったであろうことは理解できるけれど、事態を丸く収めるために簡単に謝っちゃうの? 社会に意見を述べる勇気があるのなら、もう少し芯があってもいいのではないか。謝るくらいなら最初からやらなければいい。あぁ、やっぱりくらべちゃうな。ジョージ・クルーニーはかっこいい。

Sunday, January 11, 2015

加藤登紀子

1年で一番多くのニッポン人を目にする日。それがシカゴ日本商工会議所(JCCC)の新年会である。今年も1000人近くのシカゴ在住ニッポン人が、シャンバーグのホテルにに集合。どひゃ〜、日本人ってシカゴにこんなにたくさんいるのね! この会で楽しみなのは食事のあとのショータイム。今年日本から来てくれたのは、加藤登紀子さん。会の趣旨や集まった観客の性質をよく理解したトーク、笑わせどころと泣かせどころの完璧なバランス、そして言わずと知れた素晴らしい歌の数々と、さすがは大御所。観客の中には「加藤登紀子」を知らない若い世代の人も多いはずだけれど、老若男女すべてがこんなにに引き込まれているショーは、毎年恒例のこの会にあって近年のベストかもしれない。やっぱり一流のエンターテイナーは、どんな場所にあっても一流のエンターテイナーなのだ。

森繁久彌さんをして「目にツンドラが宿っている」と言わしめたという、この満州生まれの知床歌姫は、さらに寒いシカゴに、とってもあたたかい時間を持ってきてくれた。小柄なカラダに真っ赤なドレスも可愛かった。来てくれてありがとう!


Friday, January 9, 2015

厳寒

年が明けて仕事始めの今週、シカゴはとんでもない寒さに襲われた。氷点下20℃。公立学校は2日間に渡って自宅待機になり、行き場のない子どもたちを会社に連れて来ちゃうおかあさんたちも多かった。ロングブーツやダウンコートは日本では「おしゃれ」であったけれど、ここシカゴでは「サバイバル防寒着」 帽子やマフラーで顔の半分以上を覆っているから、通勤途中に会社の人に会ってもわからないことも多い。あぁ、またそんなシカゴの冬なのである。ブルブル….

氷点下20℃! 風による体感温度はさらに低い
朝8時の駅のプラットホーム。
もこもこの人たちがホームの天井についた小さい電熱機の下で震える
建物からはもくもくと水蒸気が上がり、
湖の表面は見渡す限り凍っている

Sunday, January 4, 2015

新年と同時に、帰って来たシカゴは雪。今シーズンで初めて積もった。ホワイトクリスマスにはならずに残念だったけれど、やっぱり冬はこうでなくっちゃ。2月や3月になってくるととかなりツラくなってくる雪も、最初はやっぱりきれいで嬉しい。♪ Let it snow, Let it snow, Let it snow ♪


Thursday, January 1, 2015

初詣

宝性寺のお隣り、神明神社でも年明けと同時に初詣が始まる。この旧船橋村の鎮守の神社では、お囃子が鳴り響き、舞台では獅子舞い。参拝客にはつきたてのお餅のサービスもあって、地元の人々で大賑わい。

あけましてめでとうございます。またこうしていい新年を迎えることができました。今年もよろしくお願いします!

神明神社は入り口の外まで参拝者の長い行列
境内は松明を焚いてお囃子も聞こえ賑やか
舞台では獅子舞
威勢のいいお餅つき
参拝者にはつきたてのお餅、餡ときなこの2種類がふるまわれる。
ボリュームたっぷりの大サービス!
いい年になりますように!