年が明けて仕事始めの今週、シカゴはとんでもない寒さに襲われた。氷点下20℃。公立学校は2日間に渡って自宅待機になり、行き場のない子どもたちを会社に連れて来ちゃうおかあさんたちも多かった。ロングブーツやダウンコートは日本では「おしゃれ」であったけれど、ここシカゴでは「サバイバル防寒着」 帽子やマフラーで顔の半分以上を覆っているから、通勤途中に会社の人に会ってもわからないことも多い。あぁ、またそんなシカゴの冬なのである。ブルブル….
氷点下20℃! 風による体感温度はさらに低い |
朝8時の駅のプラットホーム。 もこもこの人たちがホームの天井についた小さい電熱機の下で震える |
建物からはもくもくと水蒸気が上がり、 湖の表面は見渡す限り凍っている |
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