2年ぶりのニューヨーク。シカゴから1時間半で来られるんだし、来れば刺激になるんだし、もっと頻繁に通おうよ、と思っていたら、フライトは2時間の遅れ、エアポート・シャトルでマンハッタンへ入るクィーンズ・トンネルはひどい渋滞で1時間、今回は思いのほか遠かった。やっとの思いで到着したグランド・セントラル。ニューヨークの街はシカゴのダウンタウンととってもよく似てるのに、この喧噪は、やっぱりワクワクするのだ。
Friday, October 26, 2012
Thursday, October 25, 2012
Wednesday, October 24, 2012
World’s Biggest Commercial
10月24日は「世界ポリオ・デー」 わたしが仕事で深く関わっているロータリーのポリオ(脊髄性小児麻痺)撲滅キャンペーン「End Polio Now」では、この日にちなんで、視聴者参加型のコマーシャル「世界最大のCM」を制作。世界からすでに99パーセント消滅したポリオの、残りの1パーセント「あと少し」に到達するため、キャンペーンの一般社会への浸透と募金の推進を狙った広告である。参加は簡単。親指と人差し指で「あと少し」のポーズを作ってWebcamで撮影、アップロードするだけ。興味のある方はぜひご参加ください。やり方はこちら。
Tuesday, October 23, 2012
シカゴ・インターナショナル・フィルム・フェスティバル
日本の映画が大きな劇場の大きなスクリーンで観られる唯一のチャンスは、毎年行われるシカゴ・インターナショナル・フィルム・フェスティバル。今年の日本からの作品は「夢売るふたり」英語題で「Dreams for Sale」 豪華キャストとタイトルから、三谷幸喜ばりのコメディを予想して行ったらとんでもない。かなり救いようのない、怖くてあと味の苦〜い映画だった。異色のラブストーリーに、とにかく上手い役者さんたち。こういう国際コンペには絶対強いと思われる強力な映画だけれど、年に一度の日本映画にこれじゃぁなぁ〜と、故郷を離れて異国で毎日を戦う (?) 日本人としては… できれば癒し系の映画に来てもらいたいのだ! (ちなみに去年はコレとコレで、どっちもよかったんだな)
Monday, October 22, 2012
Slurping Turtle
シカゴの街にず〜っと前から欲しかったもの、居酒屋。やっとそういうお店が出来たのだ。Slurping Turtle。わたしも大好きなtakashi restaurantの柳橋さんがプロデュースした、お酒とおつまみとラーメンのレストランである。お刺身は新鮮さも盛りつけも日本のものに決して劣らず、わさびも生と本格的。備長炭直火焼きの串焼きは選ぶのを迷ってしまうくらい種類が豊富。柳橋さん自慢のラーメンは、豚骨と味噌の2種類があり、この際だから2種類とも試してみたけれど、スープの味は日本で言うところの豚骨や味噌とはやや感じが違って、まぁ違うものだと思って食べれば美味しいけれど、いわゆる豚骨ラーメン、味噌ラーメンを期待するとちょっとアテが外れるかも。ワタクシ的にはラーメンというよりは、居酒屋として利用したい店である。お客さんに日本人は見当たらず、ダウンタウンに勤めるヤッピーたちで、月曜だというのに夜7時には満席。外には列が出来るという繁盛ぶりだ。アメリカ人もこういう店はウケるのね。Sushi、Sake、Tempuraに続き、「Izakaya」が英語になる日も近いかも!?
賑やかなヤッピーたちの活気に満ちた店内 |
アスパラ・ベーコン巻き! |
こちらは手羽! |
Sunday, October 21, 2012
インディアン・サマー
素晴らしいお天気。まるでどうかしてしまったのではと思うようなあったかさ。10月も半ばを過ぎての、ゴージャスな週末だ。陽気に合わせてにょろにょろと出てきた人々に混ざって、シカゴ・ダウンタウンの名所をちょっとだけ秋散歩。
シカゴのスカイラインが最も美しく見えると言われる プラネタリウムの桟橋から |
紅葉はピークを過ぎたけれど、まだまだキレイ |
ミレニアム・パーク、クラウド・ゲートの広場はこの人出 |
↓クラウド・ゲートの前でパフォーマンス、アカペラ・グループ
Friday, October 19, 2012
茅乃舎だし
東京の友人に教えてもらって使っている「茅乃舎だし」 福岡県の久原本家茅乃舎(かやのや)という自然食レストランから生まれたこのだしは、焼きあごやかつお節、うるめいわし、昆布などが粉末になってミックスされ、化学調味料・保存料などは一切無添加。1回分ずつティーバッグに入っているので、本格的なのに使い方はとっても簡単。調理を始めるとキッチン全体がなんともいえない幸せな香りに包まれてぐんぐん食欲が湧いてくるのだ。大根を初めて炊いた時のあの感動! 「野菜だし」のほうも、洋風料理に加えると野菜の旨みで味にコクと深みが増す。にごりがなく澄んでいて、しっかりした味なのにとってもすっきり。魔法の調味料なのだ。なんだか回し者みたいだけれど、通販でアメリカでも買うことができますよ。
Sunday, October 14, 2012
Oberweis
またまた新しいアイスクリーム・ショップが近所にオープンした。Oberweis。イリノイ州オーロラにある酪農農場が始めたアイスクリーム・チェーンである。さすがはミルク専門家のアイスクリーム屋さん。たっぷりリッチなバニラ・アイスクリームは、パンツのサイズが2段階アップしても、試してみる価値あり! こんな店が毎日通る道の脇に出来てしまったからには通勤路を変えなくてはいけないかもしれない。まったくアメリカ人のアイスクリーム好きには困ったものだ(じゃなくて、アタシか!)
藤間流シカゴ
シカゴで36年を通して藤間流の日舞を教えていらっしゃる藤間秀之丞先生率いる藤間流シカゴの、年に1度のリサイタルを訪れた。わたしがランニングで時々痛める足腰を診てくれる日系人のフィジカル・セラピストのリカちゃんも、ここのダンサー。リカちゃんなどとわたしは気軽によんでいるけれど、この方も藤間淑之丞さんという立派な名取りの先生なのだ。3部に分かれ3時間に渡る公演は、三味線の演奏や和太鼓のパフォーマンスを間々に入れながら、飽きさせることなく華やかで艶やか。これだけの舞台を作り上げることもお稽古を続けることも、運営や資金集めなどとても大変な事だと思う。それでも誰かが続けていかなければ途絶えてしまうこうしたエスニック・グループ(日本のみなさん、そう、アメリカでは日本人はエスニック・グループなのですよ!)による伝統芸能。アメリカの大都市の片隅でこんなふうに地道に真面目に取り組んでいる人たちには本当に頭が下がる。きのうのシルクロード・アンサンブルと較べれば、規模も雰囲気も作風も有名度も全く異なる2つのパフォーマンス・アートだけれど、どちらもゴールを極めれば、異文化の理解から世界の平和に繋がっていくはずなのだ。そう信じてわたしはどちらも応援したい。アートとPeace....いい週末だった。
シカゴで36年、グループを率いて伝統芸能を継承する藤間先生 |
右の赤い着物がわたしのフィジカル・セラピストで リカちゃんこと、藤間淑之丞先生 |
Saturday, October 13, 2012
シルクロード・アンサンブル
ヨーヨー・マ率いるシルクロード・アンサンブルがシカゴに帰って来た。チェロ、ヴィオラ、ヴァイオリンなど西洋楽器と、尺八、Taba(インドの太鼓)、Pipa(中国琵琶)、Sheng(中国の笙)、Kamancheh(ペルシャの弦楽器)などアジアの民族楽器が融合して生み出される実験的で神秘的な音楽。約10年前と同じシカゴ・シンフォニーのオーケストラホールでの公演は、今回も音楽の多様性、可能性、そして素晴らしさを改めて認識させてくれた。まるでジャズのような民族楽器のコラボレーションはホントにご機嫌。ヨーヨー・マを始めミュージシャンがみんな、演奏を心から楽しんでいる様子が、観客席の心もひとつにする。音楽はこうでなくっちゃね! 様々な文化や伝統の違いを乗り越えてひとつのものを作り上げるということは決して簡単なことではない。音楽を通して相互理解のすばらしさを見せてくれるこのシルクロード・プロジェクトには、政治や宗教、民族や国境など、現代の国際社会が抱える難しい対立の問題を、平和に向けて導いていけるような、そんなヒントが隠されているようにも思うのだ。
演奏中は撮影ができないので、これは公演が始まる前のステージ 演奏のサンプルは↓こちらから |
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