Tuesday, October 23, 2012

シカゴ・インターナショナル・フィルム・フェスティバル

日本の映画が大きな劇場の大きなスクリーンで観られる唯一のチャンスは、毎年行われるシカゴ・インターナショナル・フィルム・フェスティバル。今年の日本からの作品は「夢売るふたり」英語題で「Dreams for Sale」 豪華キャストとタイトルから、三谷幸喜ばりのコメディを予想して行ったらとんでもない。かなり救いようのない、怖くてあと味の苦〜い映画だった。異色のラブストーリーに、とにかく上手い役者さんたち。こういう国際コンペには絶対強いと思われる強力な映画だけれど、年に一度の日本映画にこれじゃぁなぁ〜と、故郷を離れて異国で毎日を戦う (?) 日本人としては… できれば癒し系の映画に来てもらいたいのだ! (ちなみに去年はコレコレで、どっちもよかったんだな)

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