Friday, April 18, 2014

Paper Source

春のシカゴ.... と言いたいところだけれど、まだ冬のコートが手放せない4月。そんな冷たい風の中、この週末はイースターだ。ペーパークラフトと文房具のお店Paper Sourceの店内は、ウサギやヒヨコやパステルカラーの玉子たちなどイースターカラー一色。このお店は、小売りの紙の豊富な品揃えに加えて、カードやラッピング・ペーパー、かわいい文房具、そして紙を使ったさまざまなDIYのアイディアであふれている。季節の行事が近づくと関連グッズがどっさりと展示され、手作りで楽しくイベントを演出したい人はmust goなのだ。一度足を踏み入れるとなかなか出て来られない大好きなお店。行くと目的以外のものも必ず買ってしまうのがちょっと難点である。

Paper Sourceは全米チェーンで、シカゴにもいくつか店舗があるけれど
ワタシがよく行くのはSouthport店
ウサギさんいっぱいの店頭ディスプレイ
玉子もいっぱい
Paper Sourceのものかどうかはわからないけれど、
この週末のイースターに向けて前庭を玉子で飾っている近所のおうち

Wednesday, April 16, 2014

NoMI

訳あってNoMI。ダウンタウンの一等地にあるこのレストランはパークハイアット・ホテルの7階。ミシガン・アベニューに向かって張り出すようにデザインされた床から天井までの大きな窓は、シカゴを代表するランドマーク、ウォータータワーの真っ正面。そしてその向こうにほんのちょっぴりミシガン湖が見える。刻々と深みの増していくトワイライトにタワーのライトアップが絶景のビューポイントである。店内には寿司バーもあって、アジアン・フュージョンなお食事もエレガントでおいしい。たまにはこういうのも、いいね。

お食事のテーブルの真っ正面にウォータータワー
デザート。スフィアのチョコレート・カップの中に
ヘーゼルナッツのムース

Monday, April 14, 2014

Cozy Noodles and Rice

駅を降りて帰り道、向かい風に飛ばされないよう正面に傘を差して吹雪きの中を必死で歩いていたら、途中でめげた。避難した先はCozy Noodles and Rice。タイ風の麵とカレーとアジアご飯が安くて美味しい人気の定食屋さん。黄色い壁一面に並んだブリキのおもちゃのコレクションやアンティークの商業看板、古い足踏みミシンを改造したテーブル、実物大プレスリーやスーパーマリオなど、ユニークなインテリアが楽しいお店である。かじかんだ手を温めて、あったかいスープヌードルが冷えた身体に優し〜い。寒さにめげた同じような人たちが、今日はここにたくさんいました!

このネオン菅に誘われて
思わず扉を開けてしまったのだ....
スーパーマリオとプレスリーがお出迎え。
壁一面に貼り付けられた古い看板たちも必見
棚にはブリキのおもちゃがずらり
たまご麵とあったかいスープがやさしい、ダンプリング・ヌードル!

終わらない冬

きのう、この国にはほどほどってものがないって、書いたそばからコレだもの。4月というのに吹雪! 週末の半袖陽気にうっかり気を許してしまい、朝は春物のコートで手袋も持たずに出勤。そしたらうって変わって、乾いた強い向かい風に乗って痛いように降ってくる雪に手足が凍え、泣きながらの悲惨な帰り道になってしまった。シカゴには「April (snow) showers bring May flowers [4月のにわか雨(雪)は5月に花を咲かせる]」という諺があるのだが(カッコ内の[snow/雪]はワタシが勝手に加えました....)、その言葉を信じてがんばろう...


Sunday, April 13, 2014

一足早いサクラ

この週末は土日ともに20℃超え。1週間前まではまだ凍てつく冬だったのに、一転いきなり夏の陽気になり、ホント、この国にはほどほどってものがない。こんな調子なのでシカゴのサクラはまだ咲かないけれど、職場では一足お先に輸入サクラをイベントのディスプレイ用に購入。ちょっと早めの春爛漫を満喫した。今週はこれから先また気温が下がるらしいので、シカゴのサクラはもうしばらくおあずけ。来週あたりになるかな、満開の花の下を歩くのが楽しみ!

大がかりなサクラのアレンジメントで飾られたステージ
屋内のホールが春の香りに包まれた
 残ったサクラを貰って帰ってきて、
Yoshi's Caféの店内も一足お先に春色の週末

Saturday, April 12, 2014

Race to Wrigley

今週になって急に気温がやわらいだシカゴは、4日間続けて60°F (15℃)を超えるという快挙。そんな陽気な週末の始まりに、シカゴを代表するランドマークであり我が町内会の顔でもある「リグリーフィールド」の5キロレース「Race to Wrigley」に参加。全然勝たないのになぜか人気の落ちないMLBシカゴ・カブズが、地元シカゴの恵まれない人々のための慈善募金活動の一環として毎年開催しているチャリティ・レースである。築100年の球場の昔から変わらない有名な正面看板の下を出発、リグリービルという愛称を持つ球場を支える周辺住宅街を走り抜け、最後は球場の周りを1周して外野口から球場建物に入り、観客席コンコースを抜けてゴール。ワタシにとっては、歩き慣れて知り尽くしたエリアを外から訪ねてくるたくさんのランナーを率いて走るような、ちょっと誇らしい気持ちになれるレースなのだ。こんなに大勢のランナーを毎年集めてさすがはリグリーと思うけれど、肝心のカブズはシーズン開幕以来4勝6敗、アメリカンリーグ中部地区ではビリから2番目という情けない滑り出し。100年記念にがんがん勝ってもらいたいんだけれど、まっ、それは今年もきっとないのでしょう....

球場に向かって続々と集まって来るランナーたち
道路からは車も閉鎖され、レースの準備が整った球場。
厳重な警備や道路のお掃除など、
地元のポリスやボランティアの皆さんありがとう!
各自のペースにしたがって順番に並んでスタートを待つランナーたち
球場から住宅街に向かってスタート!
レースのファイナル・ストレッチは、観客席コンコース
コンコースから再び球場の外に出たところでゴール
球場100年記念のレース・Tシャツ貰いました!

Sunday, April 6, 2014

みそや

ニューヨークはこの1〜2年空前のラーメンブームで、ラーメン屋さんが軒並みオープンしてバトルを繰り広げているそうだけれど、その波がここシカゴにも届きつつある今日この頃。その先駆けとも言えるお店が去年の7月にオープンしたここ「みそや」 ニューヨークはもちろん、LAやモントリオールにもお店のあるチェーン店。オープン当時はずいぶん話題なっていたので気が気じゃなかったんだけれど、郊外なのでなかなか来る機会がなくて、やっと今日たまたま近くまで来たので寄ってみた。日曜のお昼時は満席で15分ほど待たされたあとに、こってり味の本格的味噌ラーメンが出て来た。ラーメンにはこだわる人が多いから、賛否両論いろいろうわさは聞いてたけれど、個人的にはマル。なんでラーメンにフライドポテトがのっているのかがちょっと気にはなったけれど、なかなか美味しかったですよ。シカゴでは去年の11月からKameyaAjidaStrings Ramen Shopと3軒のラーメン店がオープン(ワタシはどこもまだ試してないのでどれだけ本格派かはわからないけれど)。さらに夏に向けては、Takeyaを始め少なくともあと3軒はオープンするとのことで、シカゴのラーメンシーンも楽しみになってきたぞ!


Saturday, April 5, 2014

ストレッチ・リムジン

改造車が認められていない日本ではほとんど見られないそうだけれど、アメリカでは街でたまに見かける胴体の長〜い異様な姿。リムジンに乗った。初体験〜! 仕事で大切なお客さんを空港までお迎えに行ったのだ。黒塗りのハイヤーみたいな車が来ると思っていたら、来たのがコレ。こんな車が家の前までお迎えに来ちゃって、ひとりで乗ってくあのおばさんはいったい誰なんだ!? と、近所の人は思ったかもしれない(笑) 広い車内は、コの字型に並んだ革の座席とバー。今日は車内でのパーティは予定していなかったのでお酒は用意されていなかったけれど、キラキラと色の変わる車内のライトがナイトクラブのよう。DVDがずらりと揃って、テレビモニターも大小2台。カラオケもあるのかな。そしてドライバーさんとは電話でやり取りする。ドライバーさんが後部まで歩いて来てドアを開けてくれるまで車を降りないのよ〜。滅多にあることじゃないですね。楽しい~!


Wednesday, April 2, 2014

ヨシ・カツムラ・ウェイ

いつもお世話になっているレストランYoshi’s Caféのオーナーのヨシさんの名前が、お店が面している通りの名前になることになった。「ヨシ・カツムラ・ウェイ」誕生! この地で32年間レストランを営みながら、シェフとして数多くの賞を受賞し、地元のビジネスの発展に貢献してきたその功績を称えられ、シカゴ市から沿道にその名前付けてもらうという栄誉に輝いたというわけ。日本人シェフとしてシカゴでは、というかアメリカでもおそらくはじめてである。きのうお店の前を通ったら白い幕がかかっていた道標が、今日はTom Tunney市議会議員とヨシさん本人によってそのベールをはがされ堂々のお目見え。除幕式には多くのファンがつめかけて、今夜は賑やかなパーティとなった。シカゴに移り住んだ当初からいつも美味しいごはんを食べさせてもらい、尊敬する大好きなシェフであると同時に大切な友人でもあるヨシさんと奥さんの伸子さん。本当におめでとうございます! これからも心のこもったあたたかいお料理で、お腹いっぱい幸せにしてくださいね。

こんな感じで隠されてた道標が....
議員さんやらヨシさん本人のスピーチのあとで....
大勢の人が見守る中....
ものすご〜くローテックなやり方で....
するするとベールがはがされ....
じゃじゃ〜ん!
ヨシさんには道標のレプリカが贈られました

Tuesday, April 1, 2014

100年!

今日から4月。風はまだまだ冷たいものの、やっと氷点下じゃない日々がやって来た! で、4月といえば、メジャーリーグのシーズン開幕。我がご近所のリグリー・フィールドでは、今週金曜日の初日に向けて着々と準備が進む。ボストンのフェンウェイ・パークに次いで全米で2番目に古いこの球場は、今年でオープン100年を迎える。復刻版グッズを販売したり、年代別の人気ホットドッグや昔のプレイヤーのお気に入りカクテルを出したり、レトロなビールを売ったりなど、今シーズンの球場は様々な祝賀イベントが企画されているようで、近隣住人としては楽しみな限り。でも一番のお祝いは、主役のシカゴ・カブスが地元に優勝旗を持って来てくれることですよね。過去100年の間、一度もワールドチャンピオンになったことのないカブス。今年こそは100年に1度の快挙が起こるか!?