シカゴ・ボタニック・ガーデンで毎年人気のオーキッド・ショーに来た。385エーカーという広大な公園で行われる特別展は、これまた大変な規模。3棟の大きなグリーンハウスに、カラフルな蘭の花々や南国の植物がいっぱい。この時期の冬疲れしたシカゴの人々に、明るくエキゾチックな空気を届けてくれる。今日はたまたま気温もおだやかでとてもいいお天気。もうすぐ春かもという期待と(必ず裏切られるのはわかっているけど)、南国の花の香りが重なって、とっても気分のいい週末だ。それにしてもすごい数の蘭。どのくらいの準備期間をかけてどうやって活け込むのか!? 機会があれば見学してみたいのだ。
春のような陽気に恵まれた週末のボタニック・ガーデン |
オーキッド・ショー会場に続く通路にも たくさんの蘭の活け込み |
こんな感じの活け込みがたくさん。 作るのにいったいどれだけ時間がかかるのか!? でも楽しそうだ |
ペーパー・オーキッドも。 OrigamiをもじってOrchid-gameだって! |
きりっとした青空にブーゲンビリアが映える |
見事が蘭の花が数百、もしくは数千!? |
3棟の広〜いグリーンハウスはすべて南国の香り |
ビーカーの口に鼻を当てて、シュッと空気を送ると 中に入っている花の香りを嗅ぐことができる。 こんなインタラクティブな実験も楽しい |
明るい日差しと南国の植物に夏を感じるグリーンハウス |
でも、外の池はまだ凍っています.... |
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