英国グラムロックのスター、
デイヴィッド・ボウイさんが、ガンとの闘病の末に69歳にしてお亡くなりになった。ワタシのまわりにもたくさんのファンがいて、泣いている人なんかも見かけちゃったりすると、人ごととは思えなくなってきた。ワタシ自身は特にファンだったわけではないのだけれど、1年ちょっと前にシカゴの
MCAで開催されていたデイヴィッド・ボウイ回顧展「
デイヴィッド・ボウイ・イズ」の、見応えたっぷりの展示内容に圧倒された記憶がまだ新しいので、あ〜あ、亡くなっちゃんだ〜という残念な気持ちでいっぱいである。1年前の回顧展に関するポストは
コチラ。ファンでなくとも往年の大スターを知る機会となるとってもいいエキジビションだった。芸歴50年、常にオリジナルで底知れぬクリエイティビティの持ち主だった。ニューアルバムを出したばかり、「David Bowie Is」ってことでまだまだバリバリの現役だったのに、「David Bowie Was」になってしまった。R.I.P. ご冥福をお祈りします。
去年の回顧展の写真をもう一度、貼っておきますね ↓
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MCAの正面には大きなデイヴィッド・ボウイの看板 |
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正面階段もボウイ仕様のオレンジのストライプ |
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時間制入場の行列のために作られたスペースも、
平日の夜はガラガラだった。ラッキー! |
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会場内はすべて撮影禁止。コレはおみやげやさん。
ボウイ・グッズがたくさん! |
↓ コチラ、オープン初日に行われたフラッシュモブ。かっこいいボウイとかっこよくない(笑)ボウイが入り混じっております。
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