夏に来た時、「冬に夏が恋しくなったらまた来るね」と言った、Summer House Santa Monica。約束通りまた来ました! このお店はメニューが多国籍で、もうホントにごちゃ混ぜ。寿司からハンバーガーからパスタからタコスまで、大型ショッピングモールのフードコートでウエイターにサーブしてもらっているみたいな感じのレストランである。ただし、どの料理も質がよく、お店の雰囲気もいいので、わがままなアメリカ人がグループで食事に行くには、いろんなチョイスがあっていいかもしれない。今日ここで試したのは寿司2種。スパイシー・ツナ・ニギリとハマチ・アボガド・マキ。アメリカ発のニューウェーブ寿司はもう説明するまでもなくメジャーな食べ物で、「マキ」はすでに英語にもなっているくらいだけれど、やっぱりどぎもを抜かれるこういう寿司たち。別物だと思って食べればかなり美味しいのだ。
スパイシー・ツナ・ニギリ。 四角く固めたカリカリのお焦げごはんに マグロのミンチとハラペーニョ。 これ、握りじゃないだろ、と思うけれど、美味しいから許す |
アボガドの巻物にハマチの刺身、 その上にシラントロとハラペーニョ。 この組み合わせを考えた人は天才だと思う |
相変わらず多くのお客さんで賑わう週末の人気店 |
「Vitamin D Room」と名付けられた 全面天窓のサンルームは、 冬の夜にはこんな感じ。きれいだよね |
チップス&ワカモレもあれば.... |
キューカンバーのモヒートも。多国籍です |
夏まであと150日! シカゴの気持ちをよく知っているSummer House Santa Monica! |
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