Sunday, October 16, 2011

ハイビスカスの冬支度

季節のお仕事のひとつ。ベランダで夏の太陽をたっぷりと浴びた植物たちを、初霜が降りる前に家の中にもどしてあげなければならない。長年の愛情のおかげで、観葉植物というよりは木と呼んだほうがふさわしいくらいの大きさになったハイビスカスをどうやって運ぶか、悩んでいたらいいものを見つけた。キャスター付きプラント台。一番大きい17インチのをHome Depotでゲットしてきた。それでもこの台に載せるのは一苦労。やっとの思いで載せたら、あとはスルスルと運ばれて、天窓下の冬の定位置にすっぽり収まった。いや〜、5月にここから動かした時に較べたら、またひと回り大きくなりましたね。あたたかい室内で、お天気のいい日には天窓からの冬の柔らかい日差しを浴びて、来シーズンまでぬくぬくと元気でいて欲しい。

2 comments:

  1. 素敵な台だなあ。アクリルガラス?強化プラスティック?
    ハイビスカスって、木だったんだ。

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  2. 枠と黒いひゅるんひゅるんとしてる部分は鉄製で、上にのっかっているのは透明のべこべこのプラスチック。水受けのお皿を置くのであれば、このべこべこの部分はいらないのかも。

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