なんとシカゴはアメリカで最もカフェイン中毒な街なんだそう。そして今日、9月29日はナショナル・コーヒー・デイ。コーヒー農園で働く人々に感謝し、フェア・トレードを推進して、コーヒーの地位を上げようと謳っているけれど、なんだかインターネットで検索してもどこに行けば無料のコーヒーがもらえるかみたいな情報ばっかりで、いまいちピンと来ないなぁ。しかし、コーヒーに頼って毎日を生きているワタクシとしては素通りできない記念日でもある。そこで、ダンキン・ドーナツで仕入れたちょっとしたコーヒー・トリビアをこの日にちなんでご紹介。
- いわゆるコーヒー豆と呼ばれる豆は、実は豆ではなくて、チェリーによく似た形のコーヒーの果実の種なのである
- 1パウンド(450グラム)のコーヒーを生産するために必要な、そのチェリーによく似たコーヒー果実の数は約2000個
- コーヒー豆はローストすることで約2倍の大きさになる。ローストによってカラメル化した果糖の化学作用によって、緑色の豆が濃い茶色に変わる
- ロースト時間が長ければ長いほど、カフェインは燃焼する。したがってダークローストのコーヒーほどカフェイン含有率が少ない
- ハワイ州はアメリカ合衆国唯一のコーヒー産地である
- 18歳以上のアメリカ人口のうち49パーセントがなんらかのコーヒー・ドリンクを毎日口にする。1日の平均はひとり3.4カップ
- コーヒーはオイルに次いで2番目に価値の高い貿易商品である
そして前述の通り、シカゴはアメリカで最もコーヒーの飲まれている街なんだって。てっきりシアトルだと思ってたのにね。本日、クリスピー・クリームとマクドナルドではスモールのハウスブレンドが無料。カリブーもスモールのArmy’s Blend Coffeeが無料。ダンキンドーナツはクーポン持参でラテが99セントだって。スタバ派のワタクシとしては、う〜ん、何かやってないか見に行かなくっちゃ(←これって敵の思うツボ!)
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