今年で3度目のシカゴ・ハーフ。このレースはゼッケンに個人の名前を入れてくれるので、沿道のギャラリーが「C'mon Reiko!」と名指しで応援してくれるのが嬉しい。コース取りもとてもよくて、レイクショア・ドライブをランナーのために閉鎖してくれるから、サウスサイドの美しいレイク沿いの景観と前方のダウンタウンを交互に見ながら、広い通りをゆったり走れるのが魅力.... と思っていたら、例年になく暑くて強い日差しの今日は、そのレイクショア・ドライブが仇に。日差しをさえぎるものが何もないのだ。暑いと重くなるわたしのカラダはずっしりとなり、日が上がってきた後半はかなりきつい展開になった。結局去年より10分多くかかってのゴール。完走こそしたけれど、へとへとだ〜。そういえば去年はこのレースのあとの夜、ソルジャー・フィールドでのU2のコンサートに行ったんだったっけ。今年はとてもそんな元気は残っていないのだ....
Apolo Anton Ohnoさん、会えなかったので、フェイスブックから写真を拝借。こうしてみるとけっこうフツーの人だよね。サブウェイのTシャツだし、ゼッケンもめくれちゃってるし。でも1時間40分59秒というタイムは、やっぱりさすが。わたしより30分速い! って較べるのもなんですが....
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