アメリカの公設市場のさきがけとなったアメリカ最古のファーマーズ・マーケット、パイク・プレイス・マーケット。現在はシアトル観光の中心的存在で、19年前に訪れた時と較べると、お土産物やさんやクラフト・ショップなどが増えてやっぱりちょっと観光地化しちゃったかな。それでも新鮮な魚介類が氷の上に無造作に置かれた魚やさんや、ローカルの野菜や果物、ずらりと並んだ切り花で目が痛いほど色鮮やかな通路など、街の市場はやっぱり活気があってワクワクする。古き日のアメリカを連想させるお店の手描きの看板やネオンサインの数々も一見の価値あり。
シアトルと言えばコレ。 ウォーターフロントにおなじみのこのサイン |
ずらりと並ぶお花はとってもリーズナブル! |
無造作に並ぶ魚介類。全部欲しくなる |
ローカルのブルーベリーを始め、鮮やかな野菜や果物 |
手描きの看板がノスタルジック |
ネオン・サインも楽しい。ん? ロータリー? |
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