Monday, August 27, 2012

シカゴ・フィールド・ミュージアム

フィールド・ミュージアムにやって来た。甥っ子たちが来たらぜひ連れて来たかったこの博物館は、ティラノサウルス・レックスの全身骨格をオークションで落札したことで名前が知られている。世界最大、最も完璧に近いこの化石の恐竜スーさんは、組み立てられて1階吹き抜けの明るいホールにで〜んと鎮座、博物館の顔である。地球の誕生から生物の進化をたどる「Evolving Planet」ではスーさんのたくさんのお仲間にも会えて、解説を読む→展示物を見る→感嘆する→考える→また戻って読む….を繰り返していたら、このコーナーだけでほとんどの時間を過ごしてしまった。これだけ広い博物館の全部を1日で鑑賞するのはとてもムリ。また来なくっちゃね。それにしても最近の博物館はインタラクティブなアクティビティが多くて、子どもにはとっても楽しい。お勉強の内容はわからなくても、レバーをいじって何かが動くだけで、3歳の甥っ子は大喜びだ。そして月曜日はイリノイ州民入館無料の日。全員の分が無料になって、大人だって大喜びなのだ。

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