Monday, March 21, 2011

ナポリのピザ

ナポリで食べたかったもの、それはなんといってもピザでしょう。日曜と月曜、2日続けてピザの夕食。2日ともシンプルにマルゲリータ。特に2日目の、大きな広場に面した10人も入ればいっぱいという感じの、おとうさんと息子でやっている小さな庶民的なピザ屋さんで食べたピザは忘れられないおいしさだった。ナポリのピザは皮に特徴がある。もちっとしていて、インド料理のナンにちょっと似ている。わかったことは、その皮が決めてだということ。結局ピザは皮を食べるもの、上に載せる具は皮をおいしく食べるための脇役だと考えたほうがいいのだ。とにかく皮がうまい。焼きもほんの数分という感じなのではなかろうか。シンプルなマルゲリータはこのおいしい皮のおかげで、やめられないとまらない状態。いくらでも食べられそうだ。シカゴに帰ったら、シカゴのスパカ・ナポリにも行ってみよう。あ、あんまりおいしかったので写真撮るの忘れた!

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