秋から新年度が始まるアメリカでは、9月はウェルカム&ウェルカム・バック・スチューデントの月。ノースウエスタン大学アメフトチームのワイルド・キャッツが、この週末にホームゲームの初戦を迎えるとあって、エバンストンの街は毎年恒例、大学カラーの紫色に染まっている。そして今年はエバンストン市の公立高校も加わって、ダウンタウンのメインストリートでブロックパーティ。地元の住民や、学生の父兄たちなどが大勢集まって、大学のマーチングバンドや高校生のチアリーダーによるパフォーマンスを楽しんだ。シカゴのような大都市でも、ちょっと郊外に行くと、こんな田舎の大学街のような微笑ましい光景が見られるのだ。
今年もファウンテン・スクエアの噴水が紫色に染まる |
ノースウエスタン大学のマーチングバンド |
こちらは市立高校のマーチングバンド。 高校生ながらとてもしっかりしています |
まだあどけない高校生のチアリーダーたち |
ワイルド・キャッツのマーチャンダイズはどれもチームカラーの紫色 |
学生といってもなかなかのものですよ。演奏をちょっとだけ ↓
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