Friday, September 26, 2014

Dress Normal Project

ブロードウェイに突如現れたポップアップ・ショップ。#DRESSNORMAL PROJECTと題したこの特設プロジェクトの仕掛け人はGAP。GAPとどこにも書いてないので、何、何、いったい何? と、つい手元でハッシュタグを検索してしまう、そこが狙いなんだろうか。コレ、GAPがシカゴ、LA、シアトル、アトランタ、ブルックリンで展開している秋の「Dress Normal」というキャンペーンの一貫で、各地の地元フォトグラファー6人による、GAPの服を着た50人のフツーの地元の人々のノーマルな暮らしの一端を表現した写真展のブースなんだそうだ。服をここで売っているわけではないみたい。フォルクスワーゲンといいGAPといい、世界的なブランドがローカルに特化したキャンペーンを行う傾向が起こっているのかも。ソーシャルメディアなどで、広告を個人向けにカスタマイズできるようになっていることも、こういうマスメディアでの広告のあり方に影響しているのかもね。


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