Monday, September 29, 2014

ナショナル・コーヒー・デイ

スタバ発祥のシアトルを差し置いて、シカゴはアメリカで最もカフェイン中毒な街なんだそうだ。そして今日、9月29日はナショナル・コーヒー・デイ。コーヒー農園で働く人々に感謝し、フェア・トレードを推進して、コーヒーの価値を見直そうという日。コーヒーに頼って毎日を生きているワタクシとしては素通りできない記念日でもある。そこで、ダンキン・ドーナツで仕入れたちょっとしたコーヒー・トリビアをこの日にちなんでご紹介。
  • いわゆるコーヒー豆と呼ばれる豆は、実は豆ではなくて、チェリーによく似た形のコーヒー果実の種
  • 1パウンド(450グラム)のコーヒーを生産するために必要な、そのチェリーによく似たコーヒー果実の数は約2000個
  • コーヒー豆はローストすることで約2倍の大きさになる。ローストによってカラメル化した果糖の化学作用によって、緑色の豆が濃い茶色に変わる
  • ロースト時間が長ければ長いほど、カフェインは燃焼する。したがってダークローストのコーヒーほどカフェイン含有率が少ない
  • ハワイ州はアメリカ合衆国唯一のコーヒー産地
  • 18歳以上のアメリカ人口のうち49パーセントがなんらかのコーヒー・ドリンクを毎日口にする。1日の平均はひとり3.4カップ
  • コーヒーはオイルに次いで2番目に貿易価値が高い
ってことだそうだ。

↓ こちらは大好きカフェインテリジェンシアのカフェラテ。なぜか全員イケメンのバリスタくんたちが1杯1杯ていねいに淹れてくれるのだ ❤


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