シカゴの郊外にはフォレスト・プリザーブと呼ばれる広大な森林保護区がある。郊外に行くとシカゴ市内とは道路の広さも建物の並び方もすべてひと回りスケールが違うけれど、この保護区も半端ではなく広い。そんな深い森の間を縫って、ハイキングやサイクリングのためのトレイルや、釣りやカヤックを楽しめる沼や湖の数々、はたまた森を切り開いた模型飛行機の飛行場などまである。市民の憩いの場と一口で言ってしまうにはあまりに広大でワイルドだけれど、こんな豊かな自然が身近にあって、いつでも気軽に遊びに来られて、そして混雑していない。やっぱりアメリカって贅沢だなぁと思うのだ。
ちゃんと整備された公園なのに、とにかく人口密度が低い贅沢 |
一部だけ紅葉が始まっている樹とか.... |
これからの数週間の見事な色彩が楽しみな森 |
街の公園のようにいじられていない野草の楽園 |
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