そしてお茶カフェといえばはずせないのは、
argo tea。シカゴ・セントルイス・ニューヨーク・ボストンなど、中西部から東海岸にかけて展開するこのカフェ・チェーンは、2003年シカゴ生まれ。「ティーのStarbucksになる」という目標を掲げて起業したんだそうだ。ワタシが初めてこのお店を知ったのは2006年くらいで、その頃はちょっと奇をてらっている感じもして、続かないんじゃないかなぁと思ったのだけれど、甘党で飽きっぽいアメリカ人顧客を獲得するためにユニークなオリジナルティーを数多く創作し、店舗も大幅に増えて、今では大成功しているカフェチェーンのひとつといえるだろう。紅茶ベース、緑茶ベース、中国茶ベース、ハーブティーベースなど、それぞれのベースごとにオーソドックスなものから様々なブレンドまで数多くの種類があり、中にはTeappuccino、Tea Sangriaなんていう変わり種も。そしてここにはコーヒーもある。大きなガラス窓から差し込む日差しが柔らかなティータイムを演出し、静かで落ち着いた店内にはジャズ。エバンストンのお店は会社のすぐ隣りにあるので、ここにはいつもお世話になっている。
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大きな窓をとったインテリアは、シンプルだけどとても入りやすい |
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量り売りの茶葉も豊富な種類 |
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ギフト商品やグッズも充実しています |
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ユニークな創作ティーたち |
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ボトル入りアイスティもあります。
これはざくろティー |
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