いつもワタシの旅には欠かせないマーケット訪問。バルセロナ、サンパウロ、シアトル、もちろん築地も….と、今まで印象に残ったいくつかのマーケットに比べると、ここシドニーのフィッシュ・マーケットは小規模で、地方都市の漁港の雰囲気。世界有数の都市とはいっても、やっぱりオーストラリアは素朴で田舎なのだなぁ。それでもある、ある、たくさんの新鮮な魚介類たち。やっぱり市場は胸躍る風景だ。職人さんたちがひとつひとつ殻を割って洗っている姿を見たら、カキの美味しさも倍増なのだ。
ダウンタウンからそう遠くない街はずれにある市場 |
地方都市の漁港のような静かな港に面している |
種類は少ないけれど、立派なお刺身もあります |
豊富な種類のエビたち |
アワビ! |
せっかくだからロブスターを食べようと注文したら、 グラタンになって出てきてちょっとがっかり |
もちろんシドニー・ロック・オイスター! |
新鮮なお魚がたくさん |
職人さんの手作業によってひとつひとつ準備される大量のカキたち |
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