広い構内にチープでジャンクな商品が所狭しと並ぶパディズ・マーケットは、規模こそ小さいけれどバンコクのチャトゥチャック・マーケットを思い出させる。衣類、雑貨、食品、アンティーク、家具、食器など、たいていのものが‘おいてあり、破格のお値段。そしてやっぱり構内は雨漏り!
だいたいにおいて、シドニーはアジアだ。英国が作った国とはいっても、距離的には絶対にアジアのほうが近いし、街を歩いている人だって半数以上はアジア顔をしている。食事だってアジア食じゃないほうが珍しいくらいだ。
そんな中で、おみやげを物色。アボリジニ・アートの小物たち。 ニセモノとホンモノの見分け方を教わり、店のおにいさんの言う通りに、少々お値段お高めのホンモノをゲット。果たしてホンモノであることを祈るばかりです。
アボリジニ・アートのおみやげ品はもうそこいら中に。 大量生産のニセモノもたくさんある。 裏に作っているコミュニティの名前が書いてあるものを 買わなくてはいけないそう |
オーストラリアといえばUGGですが、 果たしてコレはホンモノか!? |
オーストラリアみやげから….. |
…..日用品まで、ところ狭しと並ぶチープなものたち。 コアラのぬいぐるみも観光地のおみやげものやさんの半価くらい |
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