建築的にもアトラクション的にも、1ブランドのショップという括りには入りきらないおもしろさ。そんな記事をシンガポールに向かう飛行機の機内誌で読んで、ぜひ行ってみたいと思ったルイ・ヴィトン・アイランド。湾に突き出た小さな桟橋でマリーナ・ベイ・サンズから繋がっている。海に浮かんだショップは確かに斬新。デッキにはデッキチェアも置いてあり(もちろんヴィトン印!)、ゆっくりすわって湾内の景色を楽しめるようにもなっている。他の都市では今まで1度もルイ・ヴィトンになど入ったことがなかったので、ちょっと勇気がいったけれど、入ってみればまあそこはお店である。ゆったりと贅沢に展示された商品の数々はわたしには買えないものであったとしても、品のいい男女の店員さんたちは、優雅ににっこりと微笑んでくれる。ルイ・ヴィトンの歴史の中で代表的なカバンたちの、時代を追った展示などもあり、なかなかおもしろい。ヴィトンのマージャンパイ・ケースなんていうのは、シンガポールならでは!?
桟橋を渡ってヴィトン・アイランドへ |
ゆったりとディスプレイされた高級感漂う店内 |
ヴィトンのマージャン・パイ! |
夜景はこちらも未来的! |
トイレに行ってみた?トイレットペーパーや便座にもLVマークが付いてたりして(笑)あ
ReplyDeleteお〜、トイレは見てみなかったなぁ。でもLVマークのトイレットペーパー、充分あり得る!
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