ブルームバーグ・ニューヨーク市長のシュガー・ドリンク規制が論議を巻き起こしていると思ったら、今度はメディア・ジャイアントのウォルト・ディズニーからの発表。ディズニーの子ども向けテレビ番組や系列チャンネルで、ファーストフードやスナック菓子などいわゆるジャンクフードのコマーシャルを、一定の基準を設けて削減するそう。アメリカは子どもの肥満もますます深刻だからね。記者会見には以前から子どもの肥満問題に積極的に取り組んでいるミシェル・オバマも登場。マクドナルドを敵に回して大丈夫なのかディズニー、とちょっと心配にはなるけれど、ディズニーのような影響力のある企業がこういう社会的責任のある決断をしてくれるのはいいことだと思う。企業イメージもアップするしね。アメリカのクレージーな食い過ぎに、歯止めをかける流れを作っていくきっかけになればいいね。
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