先斗町の釜飯やさん余志屋 (よしや)で晩ごはん。なんとも京都らしい細い路地の奥にあり、何度も見逃した挙げ句、お店に電話をかけてやっとたどり着いた。外観を見ただけでは一見さんには敷居が高そうだけれど、そんな不安を軽~く吹き飛ばすご主人の「ようこそ」の笑顔。ひと目で観光客とわかるワタシたちにもなんの隔てなく「季節のもん」を丁寧に説明してくれるご主人の口上が素晴らしい。どれも本当に美味しそうで、悩みに悩んで料理を選んだ女子ふたりは、最後には立ち上がるのもしんどいくらいお腹いっぱいに。美味しいお料理と、ご主人はじめお店の人たちのあたたかい接客に感激。京都に行ったら必ず行きたい、いや、この店のために京都に行きたい、そんなお店なのだ。
先斗町の細い通りから…. |
さらにこんなような細い路地に入り…. |
シンプルだけど洗練された入り口に、 入るのがちょっとドキドキ |
創業50年の貫禄! |
まずは鰺のたたきから。ポン酢で |
はものグリルは梅肉ソースで |
賀茂ナスと生麩の田楽 |
生姜のよく効いた鴨まんじゅう。もうふたつくらい食べたい! |
お店の看板、釜飯は ホタテとエンドウ豆の炊き込みをいただきました! |
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