不思議なヒーリングの力を持ったとされるChor Soo Kongという僧侶に捧げて建てられたというヘビ寺。生前この僧侶がジャングルに棲息するヘビのためにシェルターを作ってあげていたということから、この寺の建立後、ヘビたちが自発的にここに現れるようになったという。今でもそうなんだって。ホントか!? お香の煙がたちこめる本堂内をよく見ると、ホント、あちこちに大小さまざまのヘビが。日本でいうところの毒蝮。ヘビたちはお香の神聖な煙で無害化されていると考えられているのだけれど、一応安全のために毒は抜いてあるそう。でも牙は抜いていないから刺激はしないでね、ということです。本堂脇の建物には大蛇がいて、スタッフが観光客の体に絡ませて写真を撮らせていたけれど、わたしにはそういう趣味はないのでパス。世界にもこんな寺院はここだけだろうとのこと。でしょうねぇ。
こんな感じで、寺のあちこちにヘビが。 |
ヘビを刺激しないでくださいとの注意書き |
大蛇との撮影を楽しむ観光客。キモチ悪いよ.... |
お香をたいて、ヘビ無害化のお手伝い |
蛇はこわいけど、ランタンが綺麗なお寺ですね。
ReplyDeleteランタンは、旧正月のこの時期だけのものだと思われます。
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