Wednesday, January 18, 2012

ホッケン・ミーとナシゴレン

マレー料理の代表と言ってもいいホッケン・ミーとナシゴレン。中国系のホッケン・ミーはプローン・ミーとも呼ばれる料理で、エビの殻からとったスープが香ばしいスープヌードル。激辛に見える赤いスープだけれど、辛さは覚悟したほどでもなく、このユニークな色はどうやらエビや蟹など甲殻類のミソの色らしい。辛さはサイドについてくるチリソースで好みに合わせて調節するようだ。おなじみナシゴレンはマレー系代表。チリソースとフィッシュソースで炒めた辛いチャーハンに、エビせん、チキンサテー、目玉焼き、きゅうりがついてセットになっている定食。ちょっとジャンクでクセになりそうな味なのだ。

ホッケン・ミー
ナシゴレン

2 comments:

  1. Anonymous1/18/2012

    ナシゴレンについてるキュウリがなぜか美味しいよねぇ。ホッケンミーは食べたことがない、食べてみたいな。あ

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  2. Anonymous1/19/2012

    クアラルンプールに住んだことのある私の相棒がエビのヌードルが忘れられないとたまに言う、これのことだな。私も食べたいよ。

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