Tuesday, March 5, 2013

楽観主義月間

誰が決めたのかは知らないが、3月は「ナショナル・オプティミズム・マンス」なんだそうだ。 後ろ向きな考えは捨て、文句を言うのはやめて、今月はキモチと態度をポジティブにシフトしよう、ということらしい。

なぜ3月か。

2月を乗り越え、ちょうどウインター・ブルーが限界を迎える時期にあたり、キモチの切り替えが必要なこと。春分の日が来たり、デイライト・セイビング・タイムが始まったりで、日も長くなり、仕事のあとで散歩に出たり遊びに行ったりというような気分にもなること。そして何と言っても花や木々の芽がゆるみ、渡り鳥たちも方角を変える、Rebirth(生まれ変わり)の季節だから、なのだ。

“A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty”.(悲観主義は何かの機会が訪れるたびに、その中に難しさを見る。楽観主義者は何か難しいことが起こるたびに、その中に好機を見る)ー ウィンストン・チャーチル

楽観主義、春、楽観主義、春.....とアタマの中で繰り返しながら、新雪をブーツで踏みしめて歩く。今シーズンはもう何度目になるかな、シカゴは大雪警報の真っ最中なのだ。あぁ、春まだ遠し....  おっといけない、ポジティブだった、笑わなくっちゃ、笑・わ・な・く・っ・ち・ゃ! 

再び雪に埋もれた我が家の前の通りです

2 comments:

  1. Anonymous3/07/2013

    いいこと聞いた!!
    ワタシも頑張って今月は楽観主義で行くよ!

    いつも悲観主義の、あ




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    1. そうそう、何もかもノー・プロブレム! 今日はこちらも久しぶりに青空になりました!

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