Thursday, December 26, 2013

第九

これって日本ならではかなと思うモノ。年末の第九。アメリカには年の瀬=第九っていう常識はないような気がするけれど、なんで日本で年末に第九をやるようになったのか、それはちょっと調べてみる必要があるかもね。ま、それはおいといて、行ってきました、第九。よかったぁ〜。今で言うところのパンクとかモッズ、尖った人ベートーベンの交響曲の壮大さにはいつも震えるけれど、合唱の加わるこの最後の交響曲は極めつけの贅沢さ。演奏は都響で指揮はインバル、と言っても専門知識のないワタクシにはそれがどのくらいすごいのかはわかりませんが、満員御礼の東京芸術劇場。この素晴らしいコンサートホールでの贅沢な時間はまさに「喜びの歌」ですね。ハッピー!


No comments:

Post a Comment