夏場のおなじみ、レネゲイド・クラフト・フェアの冬季版! 今日は昼間でもマイナス8℃(!)だったけれど、このブルックリンやサンフランシスコ、ロンドンなどでも行われる有名なストリート・フェスティバル、シカゴでは冬場、屋内でやってくれるので助かる〜。夏にくらべて若干規模は小さいけれど、全米から審査を通過して集まる約150のアーティスト・エキジビターの展示は、季節柄クリスマスものも多く、どのブースもみんなユニークで楽しいモノばかり。フェスティバルには欠かせないストリートフードは、チリや冬仕様の地ビール、ホットワインなどもあり、冬場らしい雰囲気満点だ。そしてやっぱりものすごい人出。寒いから人少ないかな〜とちょっと思ったけれど、いえいえ、シカゴの人はちょっとくらいの寒さでは、外出を自粛したりはしないのだ。
会場となっているパークディストリクトのPulaski Park Field House。 ドーム型のクラシックなオーディトリムでは、 正面ステージの上にまで展示ブースが |
こちらはバスケットボール・コートのある体育館。 作品わんさか、人もわんさか。 こんな体育館会場があとふたつあります |
アーティスト系のかわいいクラフトものがたくさん! |
子どもも楽しめるワークショップ・ブース |
ひとりひとりに丁寧にドリップで淹れてくれる Inteligensiaのコーヒーは美味しくって温まって嬉しい! |
会場と会場を繋ぐ廊下は、暖房がないので寒いけれど、 こんなところにまでちゃんとクリスマスデコレーション! |
No comments:
Post a Comment