Monday, October 21, 2013

Paul

ロンドンにはコーヒーショップが多い。繁華街では3軒おきにあるといっても過言ではないくらい街はコーヒーショップだらけ。そんな中でワタシが気に入ったのはコチラ、フレンチ・ベーカリー・カフェPaul。コーヒーのいい香りが漂う店内のショーケースには焼きたてのクロワッサンやペストリーが美しく並び、どれを選ぶか目移りしちゃう。ダークブラウンなウッドの色調とレトロなタイルを使ったフロアは落ち着いた雰囲気で、店員さんがみんなパン屋の職人さんのような出で立ちなのもプロっぽくって好感が持てる。出勤前に立ち寄って朝食をテイクアウトして行く人が多いようだけれど、ワタシは気に入ってここで毎朝朝食をいただきました。よく見ると街のあちこちにあるのでどうやらチェーン店のよう。アメリカにも進出してくれないかな。スタバ派のワタクシですが、このお店が来てくれたらゼッタイ鞍替えします! ちなみに、エバンストンで最近気に入っているイングランド発のサンドイッチショップPret A Mangerはロンドンではマクドナルドかと思うくらいそこいら中にあってビックリ。こんなにメジャーな店だったのね!

街角のけっこういろいろなところに看板を見かけます
コーヒーと焼きたてのパンの香りが漂う店内
美味しそうなベーカリーアイテムに目移りします
「コーヒーとミルク」という風に注文すると「あ、ラテね」と返される。
普通のコーヒーってものはないのだね、ヨーロッパには。
あるとすればアメリカン。
でも「アメリカン」とはなんとなく言いにくいのだよ、
ヨーロッパにいると....
こちらはPret A Manger。もうホントに街中そこら中にあります

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