故あってアメリカ合衆国は東海岸最南端のマイアミへ。シカゴから２時間飛んだだけなのに、ここは別世界。暖かい太陽が降り注ぐパームツリーの街路樹の間を素足にサンダルで歩けば、冷え切った身体が急速に解凍していくのだ。そしてそりゃアナタ、世界に名だたるマイアミですよ。青い空の下、広大なビーチを臨む街には世界中のお金持ちの別荘が建ち並ぶ。キラキラなセレブ感も満載だ。街を歩けば聞こえてくるのは外国語ばかり。みなさんオシャレで美しく、肥った人も全然いなくて、同じアメリカとは思えない！ 行ったことはないけど、たぶんニースとかモナコとかもこんな感じなんだろうな。なんとなくヨーロッパのバカンス風「贅沢な退廃」ムードが漂う街。マジメで働き者で、休暇だって一生懸命に遊ぶアジア人の比率は低し。
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| 青い空にパームツリー、南国のそよ風吹く小道を抜けると.... |
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| 広大な白砂のビーチが延々と続く、マイアミ・サウスビーチ |
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昼間からゲイのお兄さん（お姉さん？）が踊りまくり、
どこかまったりとした気怠い空気が漂うビーチ通り。
たくさんのかっこいい不良大人が、遊んで暮らしている街なのだ |
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| 売りに出ているというベルサーチのお屋敷もありました |
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キラキラセレブな街を一歩はずれるとイグアナがひなたぼっこ。
こんな風景のほうがホッとするのだ |
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