マンハッタンとはイーストリバーを挟んで対岸にあるブルックリンのウィリアムズバーグ。地面とほとんど平行に降る雪の中、イーストリバー・フェリーに乗ってやって来た。元々は工業地帯だったこの辺りは、ここ10年ほどで開発が進み、個性的なブティックやギャラリー、レストランやカフェが立ち並ぶ人気のエリアになったのだそう。マンハッタンからそんなに遠くないのに、結構雰囲気が違う。街には壁いっぱいのストリートグラフィティがあふれ、だいぶラフな感じ。サンフランシスコのヘイト・アシュバリー地区にもちょっと似ている。普通のお店が普通よりもちょっとだけアーティスティックで、遊び心のあるところが多いかも。しかし、天候悪すぎ。季節によってはニューヨーク最大のフリーマーケットもあるらしく、ここもまた、夏に再チェックの場所である。
吹雪の中でもどことなくラフにおしゃれな街の人々 |
こんな街だと「NO PARKING」のサインすらアートに見えます |
落書きなのかアートなのか.... |
もうこうなると始末に負えないという感じもするが... |
雪降る中、頭上を見上げると電線にハイヒールが.... |
ラーメン店YEBISUの味噌ラーメン。あったまったよ〜 |
アメリカでのドリップ・コーヒーの 先駆けになったと言われるBLUE BOTTLE COFFEE。 1900年代初頭の古いレンガ造りのビルは ガラス工房、鋳金場、樽造りの店、 ロープ工場....と、歴史を刻み、 現在はコーヒーの焙煎とおしゃれなカフェに |
ブルックリンのおみやげと言ったらココ。 MAST BROTHERS CHOCOLATE。 店舗の後ろが工場なので、店内には濃厚なチョコレートの香り。 カカオとキビ砂糖だけで出来たダークなチョコレートに、 シーソルトやチリペッパーなどで小味を効かせた 大人なチョコレート。個性的なパッケージの美しさも◎ |
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