Saturday, July 11, 2015

夏のトウモロコシ畑

7月4日の独立記念日までにニーハイ(膝の高さ)を超えていれば豊作になると言われているアメリカ中西部のトウモロコシ。シカゴから少し南に下ればコーンベルトと呼ばれる広大なトウモロコシ畑の大平原が広がる。冷夏で雨の多い夏だけれど、どうやらトウモロコシは大丈夫そう。シカゴからメンフィスまで続くインターステート57号を走れば、この夏も元気いっぱいに背丈を伸ばしたトウモロコシ畑を延々と眺めることができる。「さすがはでっかいアメリカ!」を実感できる夏の風物詩なのだ。

とにかく見渡す限りのトウモロコシ畑なのだけれど、
なにしろ真っ平らな大地なので高台というものがなく、
なかなかその広大さを写真に収めるのは難しい
ワタシの背よりも高いトウモロコシが高密度でびっしり

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