Thursday, December 17, 2015

クリスマス・アラウンド・ザ・ワールド

Museum of Science and Industry(シカゴ科学産業博物館)は今、中央のホールに世界約50か国のクリスマスツリーがずら〜りと並んで、圧巻! シカゴ在住の各国文化交流会やボランティアなどが、それぞれ自国の文化やクリスマスの伝統をテーマにツリーを飾る「クリスマス・アラウンド・ザ・ワールド」は、この時期この博物館でもう50年以上も続いている、移民の街シカゴならではの伝統行事。たまたま平日に来られたので、観光客も少ない時間にじっくり見て回った。我がジャパンはやっぱり折り紙。他の国にくらべるとおとなしめだけれど、上品で清楚な感じはニッポンらしいかも。「Merry Christmas」を「Merii kurisumasu」と書いちゃうところも、なんかお茶目でかわいいね。

中央ドーム天井に真下にメインのツリー。
それを囲んで各国のツリーが並ぶ
各国それぞれに趣向を凝らしたオーナメントは見応えたっぷり
折り鶴、番傘、京人形、かぶと等々、
折り紙スター総出のニッポン
ニッポン・クローズアップ。
Merii Kurisumasu!
赤と白ですっきりまとめたUSAは意外に静かな存在
ホンモノのベルジアン・ワッフルと使ってしまった
ベルギーには笑いました
各国のツリーに混ざり、
超軽量ダウンと包装紙の折り鶴は、なぜかユニクロ。
ビッグ・スポンサーらしいが、参ったね

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