この人なしに生還はあり得なかったと言っても過言ではないくらい、お世話になったエドウィン。30代の半ばくらいかな、日に焼けて見事なくらいにペルー顔の彼は、達者な英語を話し、頼れるリーダーであり、優秀な先生であり、常に楽しい友人だった。彼のインカに関する豊富な知識の中には常に自分のルーツに対する愛情が感じられ、ヘタな高校の先生なんかよりはよっぽど上手なレクチャーには引き込まれずにいられなかった。あぁ、もっと高校時代とか大学時代とかに、こういう人に出会いこういう体験をしていれば、人生違っていたのかもなぁとも思うけれど、ははは、It's too late!
エドウィン、忘れられない出会いとなった |
インカの遺跡について講義中のエドウィン |
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