キャンプ中の食事は毎回、ダイニング・テーブルがセットされた食堂テントで全員揃って食べる。スープやサラダに始まり、メインディッシュにデザートとお茶まで、これだけの大人数の食事を、野外の仮設キッチンでどうやって作るのかと思うくらい、毎回の食事は充実していた。ポーターはきっとポータブルの冷蔵庫も運んでいたのだと思われ、生野菜もたっぷり。特に朝食は、1日のハードなトレッキングに備えて、カーボン・ハイドレート中心に元気の出る料理を作ってくれるなど、バランスよく美味しい料理は毎回感動モノ。最後の夜には、トレイルの完歩とマチュピチュ到着の前祝いとしてケーキまで焼いてくれた。ダッチ・オーブンまで運んでたのかなぁ。以下は美味しかった料理のうちの一例です。
ある日の昼食風景 |
疲れた身体を温めてくれたスープ |
チキンの唐揚げ、ミント添え |
カーブたっぷりのパスタ |
トラウトのセビーチェとコーンのカリカリフライ |
夕食時のダイニング・テント |
わたしが前に行ったネパールのトレッキングもこんな感じだった。最後の夜は同じくケーキを焼いてくれたよ。
ReplyDeleteえ
ね、そんなポーターやシェフの仕事に触れさせてもらえるのも、すごくいい経験だよね。
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