Thursday, June 27, 2013

ナザレ

オビドスからナザレへ。大西洋に面したナザレはもともとは漁民の町だけれど、リスボンから近いので、夏は地元の観光客がどどっと押し寄せる一大リゾート地なっているのだそう。今日のビーチは、人影もまばらでなんとものどか。ケーブルカーで丘の上に上がると海岸線がずーっと見渡せて、それはそれは美しい眺めなのだそうだけれど、残念! ここも今日はストライキ。地元のレストランでいただいたランチは、ヘイクというタラの一種。バター・ムニエルは素朴な美味しさでした。

まばらながらも海水浴を楽しむ人々が。
ケーブルカーが動いていれば丘に上に行けるのだけれど。
ランチに立ち寄った地元のレストラン
家庭料理のような素朴な美味しさ、ヘイク。

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