アメリカのレストランでは、パンとか、注文していないのに出て来るおつまみなどは請求書には加算されない。でもリスボンのレストランで注意したいのは、ドリンクと一緒に運ばれて来るおつまみの数々にはそれぞれ値段がついているということ。欲しくなかったら必要ないと断らなければいけないのだ。そんなことはつゆ知らず、出て来るものはみんな食べちゃった。チーズやハムやソーセージやオリーブ。どれもみんな美味しい。特にオリーブ! しょっぱいけれど、食べ始めると止まらなくなる。そして素朴なパンもどこで食べてもはずれなし。少しくらい予算を超過しちゃっても、これなら問題ないでしょう。
バイシャ地区のレストラン、Leitaria da Camponezaのお通し。 ソーセージ、オリーブ、チーズ。 |
Carvoeiro de Palmaのオリーブ。 オリーブもオリーブオイルもローカルのポルトガル産 |
バイロ・アルト地区Sinal Restaurantのお通し。 生ハムが美味しい! チーズはどちらもリスボンのレストランで典型的に出される種類のよう |
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