泊まっているホテルと地下鉄の駅との往復の途中に、まるで裏通りかと思うような小さな通りパルマがある。ローカルの普段の暮らしをちょっとだけ覗けるような、住宅街の一角である。その通りにかわいく並んだ2件のレストランは、どちらもお父さんとお母さんで営業しているような、ガイドブックにも出ていないローカル色たっぷりのお店。身振り手振りを交えてもなかなか通じない言葉が申し訳ないけれど、英語のメニューはある。お魚がとても新鮮で、シンプルなポルトガルの家庭料理。大通りから近いほうのお店が
Cantinho de Palma。こちらはいかにも田舎の食堂的な雰囲気。奥にあるのが、
Carvoeiro de Palma。外のテラスで小さな広場を眺めながら食事ができるこっちのお店のほうがちょっと雰囲気はいいかも。どちらも食事はグッドで、隠れ家を発見したような気分。
|
Cantinho de Palmaの入り口 |
|
Cantinho de Palmaのタラのグリル |
|
Carvoeiro de Palmaのテラス。人気レストランはいつも人でいっぱい |
|
Carvoeiro de Palmaのタコのサラダ |
|
パルマ通りを示すサイン。すっごく古そう |
|
人々がたむろす夕刻の裏通り |
|
ローカルの生活もちょっと垣間見れたり |
|
公園なのか、個人の庭なのか.... 洗濯物がたなびいていたりする |
No comments:
Post a Comment