リスボンは地面もかわいい。石畳にはめ込まれたさまざまな幾何学模様のデザインが、古いけれどとってもおしゃれだ。舗道はかなりがたがたで、馬車の時代とは違って現代の車は石畳用にはデザインされていないので、場所によってはかなり揺れる。ハイヒールなんかはひっかっかってしまって歩きにくいだろうし、雨に濡れれば相当滑りやすくなるはずだ。そしてこの旅の最後の日には、ワタシはスーツケースを転がして地下鉄の駅まで行くのかなぁ。あぁ、考えないようにしよう….
「集まる場所」ロシオ広場の地面は白い波と黒い波。 白はポルトガル、黒はブラジルを表しているそう。 今や、ポルトガルはブラジルの植民地かと言われるほど 勢力が逆転している両国だけれど、 友好的に重なる波になってもらいたいものです |
リベルダージ大通りの舗道、カフェの床面。 イスがけっこうガタガタします |
バイシャ地区のメイン・ストリート |
上から見ると、幾何学模様がかなりかわいい。 入り口の地面に店名をはめ込んでいる店も |
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